ようこそ!

ご訪問ありがとうございます。
このブログは中1・小4の兄弟の成長を絵日記や4コマ漫画で記録している育児ブログです。
全てのコメントにお返事はできない時もありますが、ありがたく嬉しく読んでいます。


長いです💦


月イチソロキャンプの日!


ゲットしたバックパックで行くぞ〜!




この日は14時過ぎまで用事があり、在宅していなければならなかった。

なので、そこから家を出て、明るいうちに着けるキャンプ場を探した。

しかも、徒歩キャンプで行きたい私。

車なら1時間半圏内のキャンプ場もあるのだけど、電車となるとなかなかに選択肢が狭まる。


あんまり遅く着いてもキャンプ場的にもイヤだろうな〜…時間を気にしたくないなら前回行った海辺で野営か…でも、どんどん新しい場所を開拓したいタイプなので、2回連続同じところはイヤ。(ワガママ🤣)


【前回のソロキャンプ】


そんな条件を出しながら、一緒に探してくれたお友達の協力もあり、前日になってやっとキャンプ地が決定。


翌日、用事が済んで、バタバタしながら電車に飛び乗る。
すでに汗だく💦

(ザック11キロ、クーラーバック4キロ)


なんとか明るいうちにキャンプ場到着❗️

(と言っても16時過ぎ💦)

なんと、我が家から電車で一本、乗り換えなしで着けるのだ❗️素晴らしい立地。



受付のおじちゃんに場内を案内してもらう。

この地図↓は、ザックリ過ぎてあまりアテにならない🤣🤣



区画サイトは、おじいちゃんのお家の畑でキャンプするようなイメージのサイト。

隣との境はないため、プライベート感はあまりない。


(地図の青○から撮った写真。)


初め、赤いテント(ワークマンだね)の隣を指定されたのだけど、「う…ココか…😅」という感想。

さらに奥のフリーサイトでも良いよと言われ、そちらの方が解放感があったので、フリーサイトに決める。(地図上ピンクの丸の場所)



生えてる植物のせいか、南国感あり🤣

オートキャンプじゃなければ、区画サイトより断然こっちだな。


早速、設営前の一本。



ここのキャンプ場は薪が使い放題(だいたい端材)。

徒歩キャンパーにはありがたい💕



さくっと設営。

ソロは楽だよねー。

今回は派手派手仕様🤣



端っこで森側を向いて設営したので、プライベート感あり👍


南国風植物の枯れた枝をランタンハンガーに。



早速、焚き火。

夕方着だと暗くなるのも早いなー。



メインの夕ご飯は、自宅から持ってきた金目鯛の干物…



この不安定感よ🤣

焼き網忘れたー💦💦

焚き火台についてる簡易五徳(×の形)に乗せて焼く。スリル満点🤣



焚き火に落ちることなく、焼けたー👍

見た目はアレだが、夕食完成❗️



副菜は、モミモミしただけのレモスコ浅漬けのきゅうりと、

カルビーの『北海道じゃがマッシュ』。

お湯を入れるだけでマッシュポテトができる優れもの。

家から小分けにして持参。

ソロの時は極力簡単に😁


スーパーで買えます。

ダイソーに売ってます。


その後は焚き火しまくり。

薪の残量を気にしなくていいの、嬉しすぎる。



何時に寝たのか…

12時過ぎてたかな?

シュラフに潜り込んで秒で寝た。



翌朝、私にしては珍しく7時台に起床。


お隣のファミリーキャンパーさんの息子さん、めちゃくちゃ歌が上手で、すごい大音量でライオンキングの1フレーズをエンドレスで歌っていて🤣、それがアラームのようで私も自然に目が覚めたのであった…🤣起こしてくれてありがとう。

(後で調べたら「サークルオブライフ」という曲の最初のワンフレーズ)

ジャングルっぽい雰囲気だから歌いたくなる気持ちは分かる。



朝ご飯前にお散歩。

裏道?を抜けたら、目の前にローソン。

前もって調べた時は、歩いて20分のところにしかコンビニはないと思ってたら❣️

5分でコンビニとか最高すぎる。



買うよね、冷え冷えのビール。

ビールが足りなかったから、ちょうどよかった❣️


冷え冷えのビールで、

朝ビー❣️


これをやるために徒歩キャンプをしている。🤣


朝ビーの頃には、他のキャンパーさんは撤収していて、貸切状態。



ここのキャンプ場は、3つの時間に分かれいて、それを組み合わせて利用料金を払う仕組み。



なので9時半で帰られる方も多い。

入れ替わりで、10時になるとBBQのお客さんがやってくる。



布は目隠しにも便利。



朝ビーを堪能する私。

さて、朝ご飯を食べましょう。

普段は食べないけど、キャンプでは食べる。



おしることお餅。

私もたまには甘いもの食べるよ。

朝ご飯というよりスイーツか。🤣

それに合わせてビールも飲むけどね。



一緒に熱して、とろとろのお餅。

うまうま💕



万が一、朝早く撤収できた時のために、10時からの料金は払っていなかった…が、やはりのんびりしたいので追加料金を払いにゆく。


午前中の受付は、キャンプ場から200メートルほど離れた野菜直売所。



ここのキャンプ場は農家さんが経営されているのだ。

今の時期は、午前中で売り切れてしまうくらい大人気のイチゴが売っている。

追加料金を払って、「ついでにイチゴも1パック買います」と言って振り向いたら、後ろの女性が残りの4パック全部を手に持っていた😂😂



今、収穫している分を後でサイトに届けてもらうことになった。よかった🤣


サイトに戻り、焚き火&ビール。

のんびりのんびり。よきよき。



と、おそらくお孫さんの女の子がイチゴを届けてくれる。

かなりデカい!紅ほっぺ!



1パック610円…安くはないけど、

今まで食べたどの苺よりも果肉が柔らかかった!!柔らか過ぎて口の中ですぐになくなって、まるでジュースを飲んでるみたい。

そして、甘い!



ビールが後一本になってしまったので(昼ごはんに取っておきたかった🤣)、ワインと一緒に。



デカ過ぎ🤣


帰りも電車のつもりだったが、家から近過ぎて(混んでなければ1時間弱)、家族が迎えにきてくれることになる。


その後、お昼にカップラーメン。

安定のトムヤムクンヌードル。


前日のビールにて腫れぼったい顔。


2時前、オットと子どもたちが迎えにきてくれる。

近いのに、森感があってすごくよかったキャンプ場。

また来るぞー。





自然館泉ベリーキャンプ場


Facebookがメインサイトのようです。

自然館泉ベリーキャンプ場


インスタもあった。

自然館ベリーキャンプ場Instagram


普通の車道を折れると、車一台しか通れないような農道。



サイトは大中小とあって、それぞれに料金が違います。

農場一体型キャンプ場なので、畑の中やブドウの木の下などのサイトもあり。
景観が素晴らしくいいわけではないので、そういうのを面白がれるキャンパーさん向き。



↑葡萄の木の下サイト🤣

↓畑横サイト(オートでこれくらいの広さなので、大きなテントは張れないかも)



↓少し離れたところにもオートサイト。

おトイレが少し遠いかも。


地面は畑or山の開拓地なので、柔らかいです。

足でペグが刺せます。

ワンポールのテントは場所を選ぶかも。



最近できたらしい、バイオトイレは洋式でとてもきれいでした。

こちらは女性子供専用。

もう一つ簡易トイレがあり、トイレはこの2つのみ。



↓星空夜景サイトなるものもあったよ。

完全に畑の端っこ🤣

高い建物はないので確かに星はきれいかも。(未確認)



遠くに富士山が見える。



滞在中、アオダイショウとリスを見かける。

夏はカブトムシやクワガタがめちゃくちゃ取れるらしい。


こんなに自然いっぱいなのに、ここ、横浜なのだ。

それがすごい。

ご家族で経営されていて、皆さんとても温かい方々でした😊



​キャンプに必須、モバイルバッテリー


pr


私は、キャンプ中、ブログとYouTube用に写真も動画も撮るので、携帯の充電の減りが早い!

なのでポータブル電源は必須。


ファミリーの時はこれ。



だが、ソロキャンプ・徒歩キャンプにはデカ過ぎる💦

ということで、持ち運び可能なサイズだけど、容量が大きいこの子を使ってみた。

40800mAhの大容量。



iPhone12だと9〜12回充電できる👍のでかなりの安心感がある。


↓Lightning、MicroUSB、Ctype、蓄電USB

4つのケーブルが内蔵されているのが便利!!

何種類もケーブルを準備しなくていい。

(全ての端子を統一してくれ、といつも思う)



同時充電も可能!

構造上、ケーブルが短いのは仕方ないかな😅



↓本体の充電は、MicroUSBかC-typeで。

LEDライトも2つついているので、緊急時に安心。



携帯に繋げるとこんな感じ。



置くだけで充電できるQ iワイヤレス充電もあるので、いちいちケーブルに繋がなくてもオッケー。



今回、木漏れ日の中だったので、ソーラー充電については検証できず。

(これまでの経験上、ソーラー機能はおまけ程度に考えていた方がいい気もする😁)

次のキャンプでやってみます。



重さは514グラムとモバイルバッテリーにしては少し重め?だけど、この容量ならそうなるよねという印象。

なにより、安心感が半端ないし、ケーブル要らずなのがよき。
これからも徒歩キャンプには必須のアイテムだなー❣️

pr