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このブログは、小学5年生の長男チョータ、小学2年生の次男ジゾーの成長を４コマ漫画・育児絵日記で書いています。
現在、コメントは返したり返さなかったりランダム返信とさせて頂いてます。
全て嬉しく読んでいます、ありがとうございます。
ずっとこのままでいいんだろうか。
みんなと顔を合わさず、個室に隠れて（←本人の表現まま）、
自分は一体どんな大人になるんだろう。
そんな不安がチョータの中にあるようだ。
そして、そんな不安は私の中にもあった。
だから、関東に来て、ある集まりにでかけた。
その集まりは、さまざまな生きづらさや心身の障害を持った当事者、その家族、
そして生きづらさは持っていない人、いろんな人をごちゃ混ぜにしてとにかく話そうよ的な会だった。
生きづらさのない人もその場にいるわけなので、なにかしら興味を持っている人だったろう。
ADHD・自閉症スペクトラム症、ろう者、HSP（たぶん）の方々とグループになって話す。
グループのほとんどの人は、学生時代に不登校を経験していた。
そして、大人になって、生きづらさに対応しながら、時に失敗したりもしながらも、
自立して働いておられた。
その姿を見て、すごく安心したのを覚えている。
あ、大丈夫なんだ。
なんだかんだありながら、みんな大人になってるじゃん。って。
不登校の理由はさまざまなので、
チョータが絶対大丈夫とはもちろん言い切れないけれど、
今のままで果たして、ちゃんと（←ちゃんと、って何だろうって話だけど🤣）大人になれるのか…という不安は消えた。
今を拗らせないよう、
チョータが自分自身で歩いていけるよう、
困った時はヘルプを出せる人になるよう、
必要なことは教えながら、
見守っていくしかないのだ。と。
この時の会話では、チョータは納得できなかったようで、
釈然としない顔をしていたけど(^◇^;)
これは、少し前の不安強めの時の話。
この時納得していなかったからか、
最近、同じ様なことをまた聞いてきた。
続きます
