このブログは、小学2年の長男、年中さんの次男の育児を中心に書いています。
漢字の書き取り練習が進まないことに困り、親子でいろいろ工夫してみる。
友達に提案してもらったやり方。
今どこを書いているのか見つけやすい^ ^
ズラすのがなかなか上手くできず。
一行ずつハサミで切った見本をマス目のすぐ横に貼る。
目線を大きく動かさなくてよいかなと思ったが、本人的やる気にあまり効果はなし。
あるときタロが自ら書くといいだした。
B5の白紙を持ってきたので、マス目から書くのかな?と思ったら、
1枚に1文字(笑)。
それでもいい。自らやる気を出したのがGOOD。
この日はB5用紙に書いた漢字を何枚も持っていった。
先生も丸をつけてくださる。
このことから、マス目が大きいほうがいいのかな。と思い、市販の漢字ノートよりマス目が大きいものをパソコンで作成してみた。
タロにどれくらいの大きさがいいか聞きながら、出来上がったものが、こちら。
20文字。
市販が50文字なのでだいぶ少ないけれど(^_^;)
一つ一つのマス目を大きくした以外にも、区切りの線を太く、点線は細く、色もわかりやすいものにしてみる。
これまで1時間以上はざらにかかっていた漢字…5分もかからず終わる。
すごいね!できたね!
すごいね!できたね!
ハイタッチで喜ぶ私たち。
ということで、タロにはこのやり方が合っているもよう。
数日経ったけれど、全く嫌がるそぶりもなく、これまで後回しにしていた漢字から一番にとりかかるほど。
「すぐ終わるからね( ̄▽ ̄)」と言ってとりかかる。
日々のストレス、一つ減ったー(≧∀≦)。
これからもタロに合う方法を工夫しながらやっていけばできることもきっとある。と感じられた出来事。
(マス目の点線で分かれた四つの空間にそれぞれ違う色をつけた漢字ノートなども売っているようです。)