このブログは、小学2年の長男、年中さんの次男の育児を中心に書いています。
またまたお久しぶりです。
年度末、忙しい!(二回目(笑))
確定申告やっと目途がついたー(*´Д`)。
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以前、宿題に時間がかかりすぎることでいろいろ工夫をしたと書いた。
しかしこの方法も、やがて飽き(主に私が^^;)、やはりかなりかなり時間がかかってしまう。
とくに漢字の書き取りには苦戦。
つい言ってしまう言葉。
見ていないと、全く進まないため、結局
つききっりでやったとしても、まぁぁぁぁぁ時間がかかる。
ご飯も作れなくなるし、ケンもその間は一人YouTube漬け。
毎日親子で疲労困憊。
なんで、なんで、書かないの?ササっと書けばいいじゃん。
疑問の私。
1人満足気な弟(笑)。
もともと、眼球運動の苦手さは指摘されていたタロ。
視空間認知って?「見る」ことのメカニズム・検査・強化するトレーニング法、発達障害との関連について(byLITALICO発達ナビ)
視覚情報も聴覚情報も整理して処理し有効に使うことは苦手。
なので視覚時にも聴覚的にも必要なことに注意を絞りやすくするために、情報を区別しやすく提示すると本人もやりやすい。
とのことで、聴覚についてはデジタルイヤホンを導入していたけれど、視覚については本人の訴えも(まだ)なく、何もしていなかった。
けれどもあまりに時間のかかる漢字の書き取りに、何かせねば…と考える。
「必要なもの」を「見る」力が弱いとこういうことも苦手らしい。
眼球運動が苦手と言われたけれど、読書については、すらすらと音読しているタロ。
同じ苦手さの中にもこれまた凸凹があるのでしょう。と療育の先生。
書字についてはマス目の中にバランスよく記入できないことは多い。
書字についてはマス目の中にバランスよく記入できないことは多い。
なんで?書かないの?
その疑問の答えは、「書かない」のではなく、「書けない」のかもしれない。
宿題が進まないことにイライラしながらも、頭の隅で感じていたこと。
そして、親子でいろいろ工夫を始めた。
続く。