6月から習い始めたトランポリン。
毎回、真剣に取り組んでいます^ ^
トランポリン楽しい?と聞くと、
トランポリンの他にも習い始めたものがあります。
それは『英語』。
ゲームをしながら楽しんで英語に触れられる教室で、とても楽しいもよう。
英語の日は大喜びしている。
トランポリンや英語にイキイキと通っている様子を見て、思う…
嫌いなスイミング、もっと早く辞めさせてあげればよかった。
好きだ・やりたい、ということをやらせてあげればよかった。
習い事、親的には将来の為になるようなことをやってほしいと思ってしまう。安くない授業料を払うわけだし。
スイミングは初めての習い事だったこともあり、私も継続は力なり!と力が入り、またイヤイヤながら(無理矢理)3年間続けることができた。
だからこそ、なかなかやめる勇気が持てなかったのだ。
本人はやめたい行きなくないと何度も訴えていたのに…
やめる勇気、も必要だねぇ。
『続くか続かないか』と『本人が好きか嫌いか』は繋がっているんだなぁと今回のことで感じる。
そして、好きなことをしている時の子どもはキラキラしている。
子どもの狭い世界、家庭と学校以外の場所に、楽しかったり落ち着けたりする場所があることは、すごくいいことだと思う。
おばあちゃんの家、いとこの家、親友の家、図書館…子どもが『知っている』場所はそんなに多くない。
そこに『好きな習い事』の場所が増えたことは、タロにとって少し世界が広がったんじゃないかなあと思う^ ^
やめることは新しいことへの扉。
そこの世界をやめても他の世界が大きく広がっている可能性は大。
これからやりたい!と思うものはとりあえずやらせてみようと思っている。
…実際習えるかどうかは、やりたい度とお財布と天秤にかけてから、なんですけどね…
【スイミングに通うのがイヤイヤだった記事関連】
イキイキ。スイミングをやめようか迷いはじめた時。