対話した。

とあることから関わる彼のお話しを聞くこととなった。

何か悩んでいるのか、そう思ったが

聞くまで詮索せずにいようと思った。

 

そして、今日、お話しを聞いた。

 

自分を変わらなければならないのだと言う。

 

”変えたい”とは言わなかった。

”変わらなければならない”のだと言っていた。

 

自分はhave to  をあまり好きではない。

昔からそうだ。

義務感 というものがそもそも好きではないのだ。

 

しなければならない~ という表現を使う人と

接する機会があった。

 

でも、何か自分の根底にある気持ちに

フタをしているのではないか、、、と感じてしまう。

 

その彼のお話しを聞いて、

彼の中にある気持ちの背景や感じていることを

何度か質問を重ねた。

 

変わらなければ、、、と聞くと

変わらなければならないんだ?

と確認するように。

 

結局、30分あまりで次の予定にうつる時間となった。

少しの質問では根底にある気持ちや背景は分からない。

 

でも、

彼が何かしら義務感を抱えていることは分かった。

 

その義務感は

彼を幸せにしてくれるものだろうか。

 

人はなぜ義務感を抱くようになるのだろうか。

 

そんな問いがまた浮かんできた。

 

自分の体験では

義務感を抱えるときは、

何か自らが背負い込むような義務感と

強いられて請け負う義務感があるような気がする。

 

自らが背負い込む義務感は、

子育てや家族を守るといったような種類。

 

強いられて請け負う義務感は、

仕事のノルマや頼まれごとで断れない時など

この種の想い出にあまり良いものがない。

身体や精神を壊したり、何か不安定な時期しか思い出せない。

今思えばよい経験だったと言えるが、

二度とそのような選択はしたくないとも思う。

 

だから、義務感を好きになれないのか。

 

さて、彼には、

”変わらなければならない”とは

自分の本心から来る想いなのか、

内省をしてみたらどうか、と提案した。

 

これでよかったのか分からない。

提案などしない方が良かったかもしれない。

 

時間があればもう少し深掘りできたのかもしれない。