勿論、付かず離れずなのですが、たまにはゆさぶりも必要です。
まず、お客様を世界で一番モテさせるのがミッションです。
大好き、尊敬しています…という気持ちで、女の子皆で接していきます。
その時、それぞれの女の子が自分以外の女の子に『ちょっと』焼きもちを焼くんです。
『ちょっと』じゃないとお客様はひきますから…。
そしてそれぞれの立場でお客様に『チクッ』とやります。
そうですねえ、しおんの立場だったら
「Aさんはしおんが可愛がっている女の子達を皆可愛がってくれて、本当にうれしい!女の子達もAさんの事が大好きだし、しおんの自慢のお客様よ!でも…たまにしおん、寂しいわ。罪な男ですね!!」
という感じかしら…?
他の女の子からもそれぞれの『チクッ』があったら、お客様はどう思うでしょう…???
「ああ、B子もC美もD花も、俺の事がそんなに好きなのか!?!?」と、思うはず。。。
こうして沢山の女の子を紹介しておくと、意識が分散しますし、お客様の賞味期限が延びます。
要するに、飽きない…という事ですね。
そして、女の子同士仲良くして女の子同士褒めあう事によって、それぞれの価値が高まります。
ブランド力アップ…ですね。
また、100円出して買った商品Aが、今日と昨日で中身に差があったらいけないんです。
「どうして前回Aちゃんは朝方までアフターしてくれたのに、Bちゃんはアフターしてくれないの?」
「Aちゃんは今にもやらせそうな感じなのに、Bちゃんはお固くてつまんないよ!!」
そう思わせてしまったら、混みあった時に大変です。
Aちゃんが席に必ず座らないと、お客様が怒って帰ってしまいます。
好みがあるので多少は仕方ないですが、女の子皆の底上げを図る&最初から全力を出し切って過剰サービスをしない事です。
100円ならここまで、200円ならオプション付けちゃう、1万円なら1週間使い放題…という様に、差をつけないといけません。
何故なら、我々ホステスが商品だから…です。
ここまで頑張ったら、俺の好きなAちゃんがこうしてくれるんだ!!…と思うからこそ、お客様は頑張る気持ちが湧くのです。
この距離感ですが、測り間違える事が多いです。
どうしてもお客様と一緒に遊ぶ職業ですし、お友達気分になりがちで、ゆるくなってしまいがちです。
しおんもまだまだ、勉強中です。
昔ジャルダンで同僚だった女性は「お客様に土日誘われた時は、行くかどうかかなり悩んで決める」と話していました。
さすが!!!
今彼女は、他店で雇われママさんになっています。