30年1回試験問題、(30年8月実施)、問3、試験問題解説、寺子屋塾運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

問3

貨物自動車運送事業の運行管理者の行わなければならない業務

問 3 次の記述のうち、貨物自動車運送事業の運行管理者の行わなければならない業務として、正しいものを 2 つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。なお、 解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

正解は2.と3.です。 



選択肢を見てみましょう。

1.事業計画に従い業務を行うに必要な員数の事業用自動車の運転者を常時選任しておくこと。 

誤り。
「必要な員数の事業用自動車の運転者を常時選任しておくこと」は 事業者の行わなければならない業務です。



選択肢を見てみましょう。

2.異常気象その他の理由により輸送の安全の確保に支障を生ずるおそれがあるとき は、乗務員に対する適切な指示その他輸送の安全を確保するために必要な措置を講ずること。 
正しい。



選択肢を見てみましょう。 

3.法令の規定により、死者又は負傷者(法令に掲げる傷害を受けた者)が生じた事故を引き起こした者等特定の運転者に対し、国土交通大臣が告示で定める適性診断であって国土交通大臣の認定を受けたものを受けさせること。 

正しい。



選択肢を見てみましょう。

4.乗務員が有効に利用することができるように、休憩に必要な施設を整備し、及び乗務員に睡眠を与える必要がある場合にあっては睡眠に必要な施設を整備し、並びにこれらの施設を適切に管理し、及び保守すること。 

誤り。
「必要な施設を整備し、並びにこれらの施設を適切に管理し、及び保守すること」は事業者の業務です。

10月3日より合格講座の申込みを開始しました。

 

勉強のスタートは早いほうが有利です。