試験問題解説、28年2回、問14、過去問、寺子屋塾運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

問14

問題文を見てみましょう。
 
問 14 道路交通法に定める車両通行帯についての次の文中、A、B、Cに入るべき字 句としていずれか正しいものを 1 つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。
 
 
車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて A の車両通行帯を通行しなければならない。ただし、自動車(小型特殊自動車及び道路標識等によって指定された自動車を除く。)は、当該道路の左側部分(当該道路が一 方通行となっているときは、当該道路)に B の車両通行帯が設けられているときは、政令で定めるところにより、その速度に応じ、その最も C の車両通行帯以外 の車両通行帯を通行することができる。 
 
A  1.一番目   2.二番目 
B  1.二以上   2.三以上 
C  1.右側    2.左側 
 
 
条文を見てみましょう。

(車両通行帯)
第二十条  車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければならない。ただし、自動車(小型特殊自動車及び道路標識等によつて指定された自動車を除く。)は、当該道路の左側部分(当該道路が一方通行となつているときは、当該道路)に三以上の車両通行帯が設けられているときは、政令で定めるところにより、その速度に応じ、その最も右側の車両通行帯以外の車両通行帯を通行することができる。



よって答えは 

A→1、B→2、C→1

車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて A→「一番目」 の車両通行帯を通行しなければならない。ただし、自動車(小型特殊自動車及び道路標識等によって指定された自動車を除く。)は、当該道路の左側部分(当該道路が一 方通行となっているときは、当該道路)に B→「三以上」 の車両通行帯が設けられているときは、政令で定めるところにより、その速度に応じ、その最も C→「右側」 の車両通行帯以外 の車両通行帯を通行することができる。

道路交通法の問題は法律用語に慣れれば、問題の内容自体はやさしいです。

問題文を何度も読んで慣れることが大事です。