前回で28年1回試験問題解説は問30まで終了しました。
いかがでしたか。
試験の傾向が少し理解できたと思います。
試験は3月5日です。
18日、試験までの日数です。
今回のテーマは試験で必ず合格する方法。
運行管理者の試験は競争試験ではありません。
学校の入学試験のように、例えば定員100人とか限定した人数しか合格できない試験ではありません。
定員がある試験ではどんなに試験の点数が良くても101番は不合格です。
ところが運行管理者試験は60点がとれていれば(各分野1問正解、5分野だけは2問正解するしばりがありますが)全員が合格できます。
反対に点数が取れなければ不合格です。
他の受験生の試験の出来とか、試験問題が難しくても易しくても結果に関係ありません。
自分が基準点さえ取れていれば合格できます。
それも、30問中18問正解で合格できます。
ということは30問中12問も間違っても合格できるということです。
それから、寺子屋塾式合格法ではこれからは「過去問」だけをやります。
他の受験生の試験の出来とか、試験問題が難しくても易しくても結果に関係ありません。
自分が基準点さえ取れていれば合格できます。
それも、30問中18問正解で合格できます。
ということは30問中12問も間違っても合格できるということです。
それから、寺子屋塾式合格法ではこれからは「過去問」だけをやります。
新しい問題、応用問題は正解できなくてもいい。
過去問だけやって、目標は21問正解で合格です。
一、二問とちっても18問正解する。
30問正解することはないのですから。
過去問だけをひたすら暗記する。
これが寺子屋塾式合格の方法です。
それとプラス気持ちの持ち方も重要です。
まず、試験の前日まで必ず合格できると信じて頑張る。
ほとんどの人はまあいいや次回頑張ろうと今ぐらいから思ってしまう。
こんな人は間違いなく落ちます。
ほとんどの人はまあいいや次回頑張ろうと今ぐらいから思ってしまう。
こんな人は間違いなく落ちます。
前日だろうが、1時間まえだろうが、ねばる。
1時間前に見直したところから2,3問は必ず出ます。
それだけで正解が増えます。
こんなことが本当に起きる試験なんです。
今はもう合格することだけ考えましょう。
そうすれば不思議に合格するための方法が見えてきます。
落ちてもいいやと思った瞬間から、不思議に不合格になるためのことをやり始めます。
受験生が3万人いれば数千人は1問正解するか間違えるかで合否が決まる当落の線上にいます。
30問正解しても18問ギリギリでも、合格という結果は同じです。
こんなことが本当に起きる試験なんです。
今はもう合格することだけ考えましょう。
そうすれば不思議に合格するための方法が見えてきます。
落ちてもいいやと思った瞬間から、不思議に不合格になるためのことをやり始めます。
受験生が3万人いれば数千人は1問正解するか間違えるかで合否が決まる当落の線上にいます。
30問正解しても18問ギリギリでも、合格という結果は同じです。
それでは頑張っていきましょう。