試験問題解説、28年1回、問25-2、過去問、寺子屋塾運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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問題文を見てみましょう。
 
問 25 点呼の実施に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、 適切でない者には解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

設問文を見てみましょう。

2.運行管理者が乗務前の点呼において、運転者に対して酒気帯びの有無を確認しようとしたところ、営業所に設置されているアルコール検知器が停電によりすべて使用できなかったことから、当該運行管理者は、運転者に携帯させるために営業所に備えてある携帯型アルコール検知器を使用して酒気帯びの有無を確認した。

答えは。

2.適切。
事業者は、アルコール検知器を営業所ごとに備え、常時有効に保持する。
点呼時に酒気帯びの有無について確認を行う場合には、運転者の状態を目視等で確認するほか、当該運転者の属する営業所に備えられたアルコール検知器を用いて行わなければならない。
では停電の場合はどうするか。停電は事業者の責任ではない。
よって、「アルコール検知器を常時有効に保持すること」に違反しているとはいえない。
「アルコール検知器を営業所ごとに備え」の解釈は
1)営業所若しくは営業所の車庫に設置されている。
2)営業所に備え置き(携帯型アルコール検知器等)
3)営業所に属する事業用自動車に設置されているものをいう。
安全規則の解釈及 び運用 7 条 2.(3)
 
運転者に携帯させるために営業所に備えてある携帯型アルコール検知器を使用して酒気帯びの有無を確認したことは適切である。
 
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