乗務等の記録、貨物自動車運送事業輸送安全規則、寺子屋塾運行管理者。 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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試験まであと78日になりました。

さて、解説を続けましょう。

今回は貨物自動車運送事業輸送安全規則です

乗務等の記録は90%出題されます。

第八条  一般貨物自動車運送事業者等は、事業用自動車に係る運転者の乗務について、当該乗務を行った運転者ごとに次に掲げる事項を記録させ、かつ、その記録を一年間保存しなければならない。
  運転者の氏名
  乗務した事業用自動車の自動車登録番号その他の当該事業用自動車を識別できる表示
  乗務の開始及び終了の地点及び日時並びに主な経過地点及び乗務した距離
  運転を交替した場合にあっては、その地点及び日時
  休憩又は睡眠をした場合にあっては、その地点及び日時
  車両総重量が八トン以上又は最大積載量が五トン以上の普通自動車である事業用自動車に乗務した場合にあっては、貨物の積載状況
  道路交通法 (昭和三十五年法律第百五号)第六十七条第二項 に規定する交通事故若しくは自動車事故報告規則 (昭和二十六年運輸省令第百四号)第二条 に規定する事故(第九条の二及び第九条の五第一項において「事故」という。)又は著しい運行の遅延その他の異常な状態が発生した場合にあっては、その概要及び原因
  第九条の三第三項の指示があった場合にあっては、その内容
  一般貨物自動車運送事業者等は、前項の規定により記録すべき事項について、運転者ごとに記録させることに代え道路運送車両の保安基準 (昭和二十六年運輸省令第六十七号)第四十八条の二第二項 の規定に適合する運行記録計(以下「運行記録計」という。)により記録することができる。この場合において、当該一般貨物自動車運送事業者等は、当該記録すべき事項のうち運行記録計により記録された事項以外の事項を運転者ごとに運行記録計による記録に付記させなければならない。


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