試験場で失敗しないために
グーグルでチェック
試験場の下見(結構迷う人多いです)
下見ができない場合はグーグルで道順、周りの環境を事前にチェックしましょう。
電車、バスの時刻表のチェック。
電車、バスの本数が少なく慌てる人が多いです。
ここだけの話
試験官は当たり外れがあります。
融通の聞く人と規則規則で融通のきかない人がいます。
規則通りの運用が当たり前ですが。
1.会場(大学など)によっては食事が出来る場所がありません。
最寄りの駅で済ませておくか試験後で。
試験会場に入る前に食事をする。
あるいは、お弁当を持って行き、控室で食べて会場に入場しましょう。
お弁当はみんなが食べていないとちょっと食べづらい。
食べる場所を探すのに苦労するかも。
試験時間に合わせて遅めの朝食を食べるか、遅めの昼食にすることです。
2.時計は必ず持っていく。
携帯や音のなる時計は基本的にダメです。
携帯は絶対使えません。
教室には時計はないと思ってください。
時間配分ができないとアウトです。
音のなる時計は配布される封筒に入れさせられます。
尚かつ「かばん」に入れるように言われます。
3.一旦会場に入場したら試験が終わるまで退室できません。
トイレの近い人は注意です。
あまり早く入場すると試験が終了するまで長いです。
結構つらい思いをする場合があります。
開始時間ギリギリまで控室で粘り直前にトイレに行って入場しましょう。
4.マークシート方式で失敗。
答えは正解なのにマークシートの記入で失敗することがあります。
解答が1つずれて大失敗をした人がいます。
見直すにもマークシートはコツが要ります。
マークシート方式に慣れておきましょう。
落ち着いて記入しましょう。
試験場では普段考えられないほど興奮状態陥ります。
緊張した場面では信じられないことが起こります。
また、しでかします。
5.問題は何を求めているのか。
「正しい」を選ぶのか「誤り」を選ぶのか。
落ち着いて解答してください。
逆に解答した人がいます。
1つ選ぶのか、2つ選ぶのか
適を記入、不適を記入。
問題と答えが正しく対になっているのか。
正解したのに記入間違い、とっても多いです。
これで不合格になった人がたくさん出てます。
6.問題は順番に解いていく必要はありません。
はじめから順番に解答しなくてもオーケーです。
得意な問題から解いていくと良いです。
特に、分野5については2問正解でないと合格できません。
多くの、合格者は最後の分野5を一番初めに解答しています。
そして、計算問題、応用問題は最後にやってます。
なぜならば、いろんな要素を加味しないと正解できない問題が多いです。
読んだだけでは理解不能です。
丁寧に図解する必要があります。
だから思った以上に時間がかかってしまって不正解。
こんな結果になった人たくさんいます。
簡単な問題を取りこぼさないためにも、計算応用問題の時間配分は重要です。
7.苦手な人は、計算問題、応用問題は1題は、はじめから捨てることも検討してください。
合格者の何人かははじめから計算問題は捨てている人もいます。
あくまでも、セミナーに参加した受験者の声です。
でも、何度も不合格になった人、思い当たりませんか。
こんなことが、実は、合否を決定づけているのです。
あくまでもこの手の問題が苦手な人の試験対策です。
8.早めに行って控室でギリギリまでねばりましょう。
最後に見なおし目を通したところが出題されることもあります。
悪あがきも必要です。
直前のセミナーまだ空きがあります。
あと5問正解を増やしましょう。
最後のチャンス
参考にしてください。
こんな方法もあります。
テキストはページ数は50ページ、予想問題に基づいて暗記する事項をそのまま暗記していきます。
テキストは独自テキストです。
暗記の方法1