試験まで後３５日です。
今日は、試験までの過ごし方をお話します。
試験勉強の内容も重要ですが、寺子屋塾ではそれ以上に試験までの日程を事前に計画することが大変大事だと考えてます。
そして、塾生に必ず実行するようにアドバイスします。
それはどういうことかというと、試験直前の２週間の休暇のとり方です。
１．試験前３日は仕事を休んで試験勉強１００％の体制を作ることです。
今回の試験で言えば２月２６日から２８日の３日間は休暇を取ります。
２．直前２週間で土曜日日曜日以外最低４日の休暇をとる。
２月１６日週は２日間と２３日週２日間です。
こういう話をすると、これを聞いた人の殆どの人は「無理だ」といいます。
でも考えてください。
あなたは４日間の休みと６ヶ月間の試験勉強の継続のどちらを選びますか。
あなたがそんなことをしなくても合格できると思うならばこれ以上この話に付き合う必要はありません。
それ以外の人は、こんな方法もあるんだとと、合格する一つの方法だと理解してください。
寺子屋塾が本当にテキストを読んで欲しいと思う人は２回以上不合格になった人です。
セミナーを受けて欲しいのもそういう人です。
そういう人に向けて話してます。
ぜひ聞いて欲しいのです。
忙しい時に同僚や部下に負担をかけたくない気持ちは十分わかってます。
でも、聞きたいのは「あなたに覚悟がありますか。」
「その覚悟はどれほどですか。」
無理だと思う方は諦めて構いません。
あなたの人生だから。
でも、本当に運行管理者の資格を取りたいと思うならば、もう一度考えて欲しいのです。
合格した寺子屋塾の塾生は直前２週間をとても大事に考えてました。
なぜならば、やることが明確だったからです。
たから、ひたすら覚えるために必要なことは時間だとわかってました。
覚えることに集中すれば合格できると信じられたからです。
寺子屋塾のテキストで勉強した人で最短で合格した人は２週間で合格しています。
それは、覚えるべきことを１００％確実に覚えて、試験場でアウトプットできたからです。
みなさんも最後の最後まで時間を惜しんでチャレンジしてみませんか。
ラスト１月でのスタートダッシュで結果合格できます。
いまからでも決して遅くありません。
今までの努力をムダにしないため、決して諦めてはいけません。
でもあなたが無理だと諦めるなら、それはそれで仕方がありません。
あなたの人生だから。未来だから。
ただ、あなたが１５％の合格者に本気でなりたいと思っているならば実行して欲しいです。
有給がある人はただ申請して休みを取るだけです。
簡単な事です。
他人の目を恐れてはいけません・
他人はあなたを助けてはくれません。
合格は自分で勝ち取るしかないのです。
殆どの人はあなたにそんなに関心を持っていません。
常に自分が何を恐れているのかと自分に問いかけてください。
それは大したことないかもしれません。
休暇を取る理由はなんとでもつけることができます。
あと少なくとも６ヶ間試験勉強を続けるか４日の有給を思い切って取る。
どちらを選びますか。
だれもあなたに強要はできませんが、でも、これだけは言えます。
前回の試験で合格した２回以上失敗を経験した塾生はほとんどの方はこれを実行して合格しています。
今まで考えていなかった人は今一度考えてみてください。
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