問24-1 点呼の実施、日常点検、寺子屋塾運行管理者。 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

みなさんこんばんわ

寒波到来でとても寒いです。

明日の車両の運行が心配です。

今日はSKE48

新センターは北川綾巴と宮前杏実!

12月のカンガルー

こちらです。

今日は順番では

問-22、問-23ですが、労働法定型問題は計算問題とともに最後に説明します。

では 5.運行管理者の業務に関し必要な実務上の知識及び能力に入ります。

問24-1

問題文を見てみましょう。

問24 点呼の実施に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でない者には解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。

設問文を見てみましょう。

1.乗務を開始する前の運転者は、事業用自動車の日常点検を行ったところ左前タイヤが摩耗していることを確認したので、整備管理者にこの旨を報告した。整備管理者は、「当該タイヤは、安全上の問題があるが帰庫後に交換するので、そのまま運行しても差し支えない。」と運転者に対し指示をした。 運行管理者は、乗務前点呼の際に当該運転者から当該指示等について報告を受けたが、そのまま乗務を開始させた。

答えは不適である。

日常点検をして左前タイヤが摩耗していることを確認した時点で当該運転者に自動車を運行させてはいけない。

整備管理者の判断が間違っている。

運行管理者は運行させないという判断をしなければならない。

最終的な運行の可否は運行管理者が行うべきである。