問18-2 労働基準法の定め、出来高払制の保障給、寺子屋塾運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

運行管理者試験(3月1日)まで残り89日。

みなさんこんばんわ。

いよいよ明日になると、試験まで残り90日を切ります。

繰り返します。

今回はなるべく早く準備をしましょう。

それなりに難解な試験になって、ますます難しくなりそうです。

合格率15%を前回切ったので、逆に触れるかもしれません。

最後のチャンスかもしれません。それでは26年1回試験解説


今日のバックグランドミュージックは

それでは26年度1回試験問題解説です。

問18-2

問題文を見てみましょう。

問18 労働基準法の定めについての次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。

設問を見てみましょう。

2.出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、使用者は、労働時間にかかわらず一定額の賃金の保障をしなければならない。


答えは誤りです。

条文を見てみましょう。

出来高払制の保障給、 第27条
(出来高払制の保障給)
第二十七条 出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、使用者は、労働時間に応じ一定額の賃金の保障をしなければならない。

会社は出来高払い制、請負制で労働者を働かせる場合、労働時間に対して一定額の給料を保障しなければなりません

かかわらず→応じ

この違いです。

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