運行管理者試験まであと113日です。
皆さんこんばんわ。
今日は午前中のセミナーがあったので準備のため早起きしました。
その後、ミーティングがあって先ほど帰宅して
今はゆっくりくつろいでます。
今日もかすかに聞こえるのは竹内まりやです。
竹内まりや「駅」
毎回セミナーでは新しい発見がいっぱいあります。
また、毎回同じことが起こったりもします。
寺子屋塾は合格者が卒業してしまうので今日のセミナー参加者も全員初めての方でした。
ですから、質問も毎回違うはずなのですが、ほぼ毎回おなじ質問が出ます。
それは、「次回も難しい試験になるのでしょうか?」
「次回は易しくなりますか?」というものです。
この質問は毎回出ます。
そして、私の答えは毎回同じです。
「残念ながら、それは、わかりません」です。
そして、続けて話すのは、「試験の難しい、易しいで合格が決まるの他人に合否を任せている状態です。」
反対に「どんな状況でも合格するのは合格する裏付けがちゃんとあるからです」
この試験は競争試験ではありません。
基準を満たせば、基準を満した全員が合格できる試験です。
どんな状況でも全員合格できることを寺子屋塾は目指します。
それを実践します。
こう言うと、「本当ですか?」ってみんな言います。
でも、セミナーの終了時にはみんな納得してくれます。
今日も納得してくれたと思います。
こんな疑問を持っていたら、一度セミナーを受けてみてください。
必ず納得できると思います。
今日の26年1回試験問題解説です。
問12-3
問題文を見てみましょう。
問12 道路運送車両の保安基準及びその細目を定める告示についての次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。
設問文をみてみましょう。
3.非常点滅表示灯は、盗難、社内における事故その他の緊急事態が発生していることを表示するための灯火として作動する場合には、点滅回数の基準に適合しない構造とすることができる。
答えは正しい。
過去問を見て行きましょう。
24年一回問12-3設問文、25年一回試験問12-3の設問文に全く同じ問題が出題されています。
この保安基準もこのまま覚えましょう。
過去問に出題された問題が出たら必ず正解しましょう。
次回のセミナーは