運行管理者試験まで残り126日です。
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今日は日常点検の問題です。
運行管理者が出発前の点呼で必ずチェックしなければならない事項が日常点検です。
正解して当たり前です。
今覚えましょう。
問10-イ
問題文を見てみましょう。
問10 自動車の点検整備等に関する次のア、イ、ウ、エの文中、A、B、C、Dに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。
設問文をみてみましょう。
イ.自動車運送事業の用に供する自動車の使用車又は当該自動車を運行する者は、1日1回、その運行の開始前において、国土交通省令で定める技術上の基準により、灯火装置の点呼、( B )の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。
B 1.動力伝達装置、2.制動装置
答えは「自動車運送事業の用に供する自動車の使用車又は当該自動車を運行する者は、1日1回、その運行の開始前において、国土交通省令で定める技術上の基準により、灯火装置の点呼、(制動装置)の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。」
この設問文を見たら日常点検の条文だとわからないといけません。
日常点検の最重要項目です。
過去問を見てみましょう。
24年2回に出題されてます。
自動車運送事業の用に供する自動車の( A )又はこれを運行する者は、1日1回、その運行の( B )において、国土交通省令で定める( C )により、灯火装置の点灯、( D )の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。
26年臨時
自動車運送事業の用に供する自動車の使用者又はこれを( A )する者は、1日1回、その運行の( B )において、国土交通省令で定める技術上の基準により、( C )、制動装置の作動その他の日常的に点検すべき事項について、( D )等により自動車を点検しなければならない。
毎回、ブランクの場所は変わりますが、何回も出題されてます。
これは全文暗記するしかないですよ。
全文はこちらです。
自動車運送事業の用に供する自動車の使用者又はこれを運行する者は、1日1回、その運行の開始前において、国土交通省令で定める技術上の基準により、灯火装置の点灯、制動装置の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。
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