試験まで残り140日。
皆さんこんにちはー!
台風の進路が心配ですが、今のところ時々日が照ってます。
今日、運動会をやっている学校は良かったですね。
今小学校の横を通りましたが応援の声援が聞こえてます。
子供の運動会の応援に行ったことが懐かしいです。
そろそろ終盤なのかもしれません。
明日運動会の学校は今から延期にしているようです。
台風対策で一番いいのは外出しないことです。
外出しなければならない時は一番安全なスケジュール、コースを選ぶことです。
これは運行管理者の業務でもそうですし、試験対策もそうです。
計画を立てて、コースを決め、危険には事前に準備、そして実際に実施する。
何事も段取りが大切ですよね。
それでは本題に入ります。
その前に昨日言い忘れたことがあります。
それは、記録の保存期間です。
昨日の設問文は日々記録する書類でしたね。
ですから、正解は?
もうわかりますよね。
1年です。
問8-3
問題文を見てみましょう。
問8 一般貨物自動車運送事業の事業用自動車(以下「事業用自動車」という。)の運行に係る記録等に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。
設問文をみてみましょう。
3.事業者は、車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上の普通自動車である事業用自動車に係る運転者の乗務について、当該事業用自動車の瞬間速度、運行距離及び運行時間を運行記録計により記録し、かつ、その記録を1年間保存しなければならない。
答えは正しいです。
当該事業用自動車の瞬間速度、運行距離及び運行時間は運行記録計を使えば全て記録できます。
また、記録の保存期間は先ほど説明したとおりです。
過去問を見てみましょう。
25年2回試験
問5
2.事業者は、車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上の普通自動車である事業用自動車に係る運転者の乗務について、運行記録計による記録を行わなければならない。
答えは正しい。
この設問分には但し書きとして運行記録計による記録の記載があります。
25年1回試験
4.車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上の普通自動車である事業用自動車に係る運転者の乗務について、当該事業用自動車の瞬間速度、運行距離及び運行時間を運行記録計により記録し、かつ、その記録を1年間保存しなければならない。
答えは正しい。
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