皆さんこんばんは~!
いよいよ試験ですね。
実力を100%発揮出来るように頑張ってください。
試験場で失敗しないために
1.会場によっては食事が出来る場所がありません。
最寄りの駅で済ませておくか試験後で。
試験会場に入る前に食事をする。
あるいは、お弁当を持って行き、控室で食べて会場に入場しましょう。
お弁当はみんなが食べていないとちょっとつらいです。
食べる場所を探すのに苦労するかも。
結論は遅めの朝食を食べるか、遅めの昼食にすることです。
2.時計は必ず持っていく。
携帯や音のなる時計は基本的にダメです。
教室には時計はないと思ってください。
時間配分ができないとアウトです。
音のなる時計配布された封筒に入れ、尚かつ「かばん」に入れるように言われます。
3.一旦会場に入場したら試験が終わるまで退室できません。
トイレの近い人は注意です。
あまり早く入場すると結構長いです。
時間ギリギリまで控室で粘るのもいいかも。
4.マークシート方式で失敗。
答えは正解なのにマークシートの記入で失敗することがあります。
解答が1つずれて大失敗をした人がいます。
見直すにもマークシートはコツが要ります。
マークシート方式に慣れておきましょう。
落ち着いて記入しましょう。
試験場で緊張した場面では信じられないことが起こります。
5.問題は何を求めているのか。
「正しい」を選ぶのか「誤り」を選ぶのか。
落ち着いて解答してください。
逆に解答した人がいます。
1つ選ぶのか、2つ選ぶのか
適を記入、不適を記入。
問題と答えが正しく対になっているのか。
6.問題は順番に解いていく必要はありません。
得意な問題から解いていくと良いです。
特に、分野5については2問正解でないと合格できません。
多くの、合格者は最後の分野5を一番初めに解答しています。
そして、計算問題、応用問題は最後にやってます。
なぜならば、必ず、1つを2つの要素にひっかかって思った以上に時間がかかってしまう。
簡単な問題を取りこぼさないためにも、時間配分は重要です。
7.苦手な人は、計算問題、応用問題は1題は、はじめから捨てることも検討してください。
合格者の何人かははじめから計算問題は捨てている人もいます。
あくまでも、セミナーに参加した受験者の声です。
でも、何度も不合格になった人、思い当たりませんか。
こんなことが、実は、合否を決定づけているのです。
あくまでもこの手の問題が苦手な人の試験対策です。
8.早めに行って控室でギリギリまでねばりましょう。
最後に見なおしたところが出題されることもあります。
悪あがきも必要です。
健闘を祈ります。