二つ目は「試験で出題される箇所を早く決める」
運行管理者試験は出題される範囲が非常に広いです。
1.貨物自動車運送事業法
2.道路運送車両法
3.道路交通法
4.労働基準法
5.運行管理者の業務に関し必要な実務上の知識
ですが、出題される問題は限られています。
これを早めに決めて、決めるというより知って、理解して。
次の段階の暗記、覚えることに早くとりかかることが大事なんです。
選んで捨てることはとてもこわいことです。
しかし、仕事が優先、仕事の合間に勉強をしなくてはならないなら時間が限られているんです。
ですから、早いうちに出題される問題を絞り込むことが大事なんです。
これは自分でできなかったり難しかったりしたら誰かに教えてもらいましょう。
これを早くできた人は必ず合格できます。
私がいつも強調している「労働基準法」は満点取りましょう。
法律は目的、定義は出題されたら必ず正解しましょう。
数字に絡む問題は100%正解しましょう。
計算問題応用問題は1題は捨ててもいいです。
ことによったら2題捨ててもいいです。
これらも出題される問題がわかるから自信を持って言えるのです。
二つ目は出題される問題を自信を持って決めることです。
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