今日は最後まで諦めないという話です。
試験に合格するか、落ちるかの差は一問の出来です。運行管理者の試験は約毎回3万人が受験して20-30%が合格する試験です。前回は40%近くまで合格率が上がりました。前前回は20%を切ってましたからその差は20%です。3万人の20%は6000人です。私は今回試験が易しくなったとは思っていません。この6000人の合格者が増えた理由をこう思ってます。一つは試験が難しくなったため受験生が勉強量を増やした。もう一つは前回の試験では問30の問題に不備があって問30は全員が正解となる救済策が実施されました。この救済策が合格率を引き上げたと思ってます。易しくなったと油断してはいけないけど、問題の不備のようなラッキーも起きます。試験では運も実力のうちです。最後まで諦めなければ運を味方にできます。最後まで諦めずに頑張りましょう。