タイヤの空気圧が低い場合の影響
1.タイヤのたわみが増えて、燃費が悪くなってしまいます。
2.偏摩耗になるため走行安定性が低下し、運転がしにくくなってしまい危険が生じます。
3.タイヤのたわみが大きくなることで、過度の発熱によるヒートセパレーション(はく離)などの損傷が起こります。
タイヤの空気圧が高い場合の影響
1.トレッドが傷つきやすくなってしまいます。
2.路面との接地面積が減ってしまうことで、偏摩耗(センター摩耗:中央部だけ減りやすくなる)が起こり、長持ちしなくなります。
3.小さな段差でも跳ねる感じになるような、乗り心地に影響します。
タイヤの空気圧が左右均等でない場合の影響
1.片べりの原因になる。
2.空気圧が低い方にハンドルを取られる。