静止視力
静止視力とは、運転者が静止した状態で先にある信号や道路標識、道路標示など、静止しているものを見分ける能力のことをいいます。
静止視力を測定するために、視力検査で皆さんにもお馴染みの、主にCの形のランドルト環が描かれた視力表を用います。静止視力が悪くなるほど、小さなランドルト環の切れ目を判別しづらくなります。
動体視力
動体視力とは、交通量の多い交差点で左右に走行する車や、対向車の動きなど、動いているものを眼で捉えて追う能力のことをいいます。
静止視力は、静止した状態で測定しますが、動くものを見る動体視力は静止視力より低下する傾向があります。
また、加齢とともに動体視力は低下していきます。そのため75歳以上の方が運転免許を更新するときには、高齢者講習で動体視力の検査が行われます。
動体視力は加齢による低下率や個人差が多くなります。