k問25の5、寺子屋塾運行管理者。. | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

複数日にわたり事業用トラックに乗務(2日目3日目は、乗務前及び乗務後の点呼のいずれも対面で行うことができない乗務である。)する運転者の点呼に関する次の1~5の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。


5. 3日目の運行を遠隔地にある他の営業所で終了させ、運転者に対する乗務後の点呼については、他の営業所の運行管理者が対面で行い、その結果を、当該運転者が所属する営業所の運行管理者に連絡した。連絡を受けた運行管理者は、当該運転者から、所定の事項について電話で報告を受けるとともに、車載されているアルコール検知器を使用して酒気帯びの有無を確認した。

この問題文は正しい。

運転者が所属する営業所以外の事業者の営業所で乗務を開始又は終了する場合です。

安全を確保する観点からの法律の運用です

営業所において運転者の酒気帯びの有無、疾病、疲労等の状況を確認する場合可能な限り対面で実施する。

同一事業者の他営業所の点呼を行う営業所の運行管理者等は、点呼実施後、速やかに、その記録した内容を運転者が所属する営業所の運行管理者等に通知する。

通知を受けた営業所の運行管理者等は、他営業所点呼実施者の名前、他営業所点呼実施営業所の名称及び通知の内容を点呼簿へ記録し、保存する。


対面でなく電話その他の方法で点呼をする場合は、運転者が携帯しているアルコール検知器、又は自動車に設置されているアルコール検知器を使用させる。

アルコール検知器の測定結果は電話その他の方法で報告させる。