問24の1、寺子屋塾運行管理者。 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

今日から新しい分野に変わります。

この分野では2点正解しなくてはなりません。

前回の試験でこの分野で2問正解できずに試験に不合格になった人が大勢います。

その他の分野で60%以上正解したにもかかわらず。

それぐらい重要な分野です。

それでは、問題を確認しましょう。

点呼に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。

1.運転者は、事業用トラックの乗務について、疲労等により安全な運転をすることができないおそれがあるとき及び酒気を帯びた状態にあるときは、事業者に申し出ることとされている。したがって、運転者は、点呼において運行管理者からこれらに該当しているか否かについて報告を求められても、既に事業者に申し出ている場合には、運行管理者に申し出る必要はない。

常識的な問題です。

アタリマエのことを言ってますので迷いますが、正しいです。

重要な事は何時いかなる時でもカラダに不調があるときは報告して、運行管理者の判断に任せるということです。

事業者に申し出ていても、運行管理者に申し出る必要があります。

よって、この問題文は誤りです。