さて、夏の疲れが体に出てつらたんな雲海です!
皆さん、疲れは出てませんか?
僕はがっつり出てますよ![]()
気を取り直して…。
今回はうちの担当のインテリアコーディネーター、Hさん(うちの家では通称姫様)についてお話したいと思います。
まず姫様は初対面の印象としては
がっつり肉食系のお姉様
な印象でした。(姫様というより女王様と思ったなんて事はありません。ないったら無い。良いね?)
でもね、インテリアを扱うからなのか、それとも元々なのかは分かりませんが
センスが素晴らしい
のですよ。
そして、繊細さもあり、女性らしさもあるのですが、シャープなキレッキレのデザインにするのが異様に上手いのです![]()
お陰で雲海さんの望むキレッキレなカッコイイデザインにどんどんしてくれて行ってます(笑)
そして、何よりうちの家に取って助かるのが
僕らのアイデアであかんところはちゃんとあかんと言ってくれるところ
なのですよね。
これって意外に難しいことだと思うんです。
だって下手したら施主に嫌われるリスクがありますからね。
でも、姫様にそれはちょっと、と言われても全然腹が立ったりはしないんですよね。
何故ならそれは
本当に良い家にしようと、あるいは施主が本当に喜ぶ良いデザインにしようと考え、発言してくれているから
なのですよ。
勿論、姫様の人柄だったり、熱意だったり、というところも影響している面もありますが。
ちなみに、雲海の出した案は妻と姫様の両方にばっさり斬られてしまうあたり、雲海自身のセンスは壊滅的なんですが(笑)
1つだけ不思議なのは、最初に姫様が言った案があって、僕達二人(雲海と妻ですね)が何か案を出しても、煮詰めていくと姫様の案にたどり着く、という現象が随所で起こっていること。
そして、僕は決めました。
もう姫様に任せるスタンスで行こう
と。(だってその方がカッコよくなるんだもの(笑))
まぁ、それくらい信頼がおけますし、実際、確かな腕があると思います。
ちなみに、僕が姫様と打ち合わせをしている時に別の場所で若干僕達よりも歳上な方がインテリアコーディネーターさんと話していたのですが、歳上の方には歳上の男性コーディネーターが付いていたので、何人か小林住宅にはインテリアコーディネーターがおり、それぞれの年代でピッタリなコーディネーターを当てているのだと思います。
家は施主だけじゃなく、営業に始まり、設計士やインテリアコーディネーター、外構の会社等、沢山の人が関わって出来る1つの作品だと思います。
なので、タイトルに繋がってくる訳ですよ。
施主も営業も設計士もインテリアコーディネーターも。
みんな集まれ、小林住宅!
要はみんなが集まったら良い家が出来ますよね、という話です。異論は認めません。
ということで無理矢理ですが、筆を置きたいと思います(笑)
次回はそんな姫様と決めた至高のインテリアの数々を紹介したいと思います。
かなりの長編になりますので、何個かに分けて行きますが、お付き合いお願いしますね(笑)
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