致知を愛読して10数年が経ち、先日、我が師「芳村思風」先生が、
行徳先生、そして関ジャニ8の村上さんとの対談記事が掲載されていました。
ななんと!!
関ジャニの村上さんが思風先生の「感性の力」をお読みになり、テレビで感想を語ったところから始まっているのです
その結果、若者たちにも共鳴を受け、「感性の力」が急激に売れ出し、一躍「思風」先生が有名人になったのです。
僕たち経営者の仲間たちには、思風先生や行徳先生は、心の支えになる師として仰いでいますが、
一般の方々には身近に感じていなかったはずです。
それが村上さんのおかげというのでしょうか?
感性論哲学が新たなる日の目を見ることになる。
その影響力の大きさは改めで芸能界の力の大きさを改めて考えさせられました。
村上さんが、ジャニーさんを尊敬し、ジャニーさんから得られた教訓がまさの、感性論そのものだったと語っていました。
人間的魅力のある人には共通した感性が備わっているのですね。
感性論哲学を常に学びながら、自分への問いかけを行っているのですが、
なかなか「愛」への認識が、時には自分勝手な想像の世界に陥りやすくなるのです。
自分では相手の良かれ!と思って言動を繰り返していると???
あれ???と言う返事が返ってくるのです
例えば「言葉尻・・・・・」
確かに適切な言葉を使っていればよいのですが、時には逆にとられられることもあるようになるのです。
「悪気は無くても、言葉尻を捉える」と言うことは今の社会では当たり前でしょう。
炎上しないだけよかった・・・???
まだまだ修行が足りません。
いつまでたっても学ぶことが多く
学ぶ楽しさをあります。
人生一生学びでしょうね・・・・