アフターコロナを考える | unixbossofficialのブログ

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今や、社会を大混乱に陥れた「コロナ禍」抜きにして考えることはタブーかもしれません。

 

このタブーをいつ打ち破ることができるか?

ワクチン開発が急激な進化と共に動き始め、報道を見ている限り、年内から来春にかけて実施される可能性も出てきました。

もう、共生の道しかありません。

撲滅は幻想です。

① 感染したとしても重症にならずに治療薬がある。 

② そしてその前にワクチンで予防できる。

この二つが揃うことで、安心感も生まれてくるのでしょう。

全ての資源をつぎ込んでもこの二つの開発に徹底して取り組んでいただきたいと思います。

 

そしてその後の社会はどうなっているのだろうか?

先日いくつかのDATAを見て驚かされることが有りました。

 

GAFAM(アルファベット(GOOGLEの会社)・アマゾン・フェイスブック・アップル・マイクロソフト)の5社の頭文字)の

時価総額が560兆円を超えた。

そしてこの金額は東証1部2170社の総額を超えたのです。

 

又、テスラは年間売り上げ台数が37万台  時価総額 トヨタを超えたと報道されてまたしてもびっくり

  トヨタは              900万台

 

つまり、株式相場とは、未来産業への投資に活かされているということです。

日本では株式投資や資産運用について、やっと学校教育の現場で学ぶ環境が生れまてきました。

この時点で遅かりしですが、とっくに手を付けていれば、日本市場は世界の金融市場として生き残るはずだった。

市場規模が違い過ぎて、理解できないほどです。

 

この格差が、結果として国の力になっている

中国が香港は独占したかった理由の大きな理由は、金融市場の独占と気付きました。

世界は金融で回っている。

悔しいけど、この動きはもっと加速すると思う。

金融市場とは何か?

しっかりと学ぶことが私の考える「アフターコロナ」の一つです。

「半沢直樹」の世界観も知りたいですね。