今朝の日経朝刊の第一面に取り上げていた話題です。
自分には少し難しい言葉ですが、中身はこれからの事業の在り方について考えてみよう。と言うことです。
今回のコロナに対する耐性を備えた企業が、生き残りの最先端にいること。
例えば、ネット会議等で最近注目されているのがZOOMです。
なんとZOOMの売上が2.7倍に拡張したそうです。
若い人を中心にZOOM飲み会などと言って、ネットの中で話し合われている。
自分たち世代でも会社の会議がZOOMで行われている。
こんな調子で広がってくるといつの間に自分たちもDXの慣らされてきているのですね。
リアル店舗ではニトリさんがネットビジネスを広げて、店舗閉鎖部分を補っているようです。
飲食店も宅配やらお弁当等、店舗に来なくても利用できることを考えたり、
色々な業態が変化の対応しているようですね。
この美容産業は、どうしても対面でないと仕事になりません。
店舗を構えて、待っているだけのビジネスから脱却したいと、時代に立ち遅れる。
そんな危機感を抱きながらどうしたらよいか常に感変えているのです。
管理部門や、反射機能はテレワークが可能ですが?
サロン業務はそうはゆきません。
そんな中でも、お客様の思考の変化を読み取って少しでも早く対応できるようにならないと遅れてしまう。
そんな危機感を抱きながら、時代の変化を感じている日々でもあります。
アメリカのJCペニーやレナウンが経営破たんした理由は、リアル店舗頼みが結果として厳しい現実を迎えることにありました。
そうなんです!大変とは、大きく変化するとき!と言われています。
美容産業を変えることがこれからの事業の転換点になる。
サー!何にトライするかですね。