WinXPインストール その1(Microsoft Update 不可 を確認) | グレンの備忘録

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先日の、MK33L/B-F(PC-MK33LBZDF)のドライブ0パーテーション3に、WinXP SP3 32bit をインストールした。

用意したもの
1、WinXP Pro CD-ROM(無印のアップグレード版)
2、NECのサイトから、XP用ドライバ類一式
3、F6回避ツール
4、SP+メーカー(各種アップデートファイルは2020年1月に収集済)

まず、インストール用CDの作成を行った。
SP+メーカーで、SP3適用とHFを盛り込んだISOファイルを作成し、
さらにF6回避ツールで、AHCIドライバーを組み込んだ。

上記を使用しXPのインストールを行った際、Win10の高速スタートアップを無効にしていなかったため、Win10の入っているドライブのチェックディスクが起動したが、インストールは完了した。

参考:ハイバネーションを無効化する方法

powercfg.exe /hibernate off

その後、XP用ドライバ類一式をインストールし、
マイクロソフトライセンス認証窓口(0120-801-735)へ電話し、認証手続きを完了した。

IE8をTLS1.2対応にし、
http://www.update.microsoft.com/microsoftupdate/v6/
にアクセスして Microsoft Update を試みたが、Update不可であった(ループ状態)。

念のため、下記も試してみたが、Update不可であった。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\WPA\PosReady]
"Installed"=dword:00000001