エントリーモデルのゲーミングノートPC
『GALLERIA ガレリア GR1650TGF-T』を入手した。
■Windows 10 Home 64ビット
■Office なし
■AMD Ryzen 5 4600H (3.0GHz-4.0GHz/6コア/12スレッド)
■NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti GDDR 4GB + AMD Radeonグラフィックス
■16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル)
■512GB NVMe SSD
■HDD 無し
■光学ドライブ無し
■SDカードリーダー (SDXC対応)
■マザーボード 標準 オンボードHDサウンド
■ギガビットLANポート x1 (マザーボードオンボード)
■Bluetooth 5
■120Hz 薄型狭額ベゼル 15.6インチ フルHD液晶（1920×1080ドット表示）
■リチウムイオンバッテリー (約 7.5 時間)
■シングルRGB対応 日本語キーボード
■intel Wi-Fi 6 AX200NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2ｘ2 Max2.40Gbps)
■HD画質 WEBカメラ
■ACアダプター (120W)
■359.8（幅） × 243（奥行き） × 20.5（高さ) mm
■約1.9kg
OSを20H2に更新、ドライバー類を最新にして、ベンチマークを走らせてみた。
『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク』
1920×1080 標準品質 フルスクリーンモード：５９２３（やや快適）
『FINAL FANTASY XIV 紅蓮のリベレーター ベンチマーク』
1920×1080 最高品質 フルスクリーンモード：１０３００（非常に快適）
お値段相応というところ。
（残念な点）
キー配列や形状に少しクセがある。
Enterキーが小さい(横長)、アンダーバーや￥などの配置が違う、テンキーが3列しかないなど。
この仕様では、仕事・学習用のPCとしては不合格。
ディスプレイは、リフレッシュレート120Hzにもかかわらず、
色域が狭いようで、今一つの映り具合。
これも、お値段相応というところ。