2020年の最初の調理は「餃子」
「餃子」は、彦摩〇風に言うと、餃子はおかず界の「小宇宙やぁ~」。
具材も含め、隠し味の調味料も様々。無限の可能性がありますね。
昨日のレシピ調べでも、白菜かキャベツか・チーズを入るか、焼き・茹で・揚げどれにしようか、羽をつけるかつけないか、話し合いはなかなか進みませんでした。考える段階から魅力的なものとなっていました。
最終的に決まった具材は、学生それぞれの家庭の作り方をヒントに、具材は「白菜」「玉ねぎ」「ニラ」「小葱」「大葉」「豚ひき肉」、そして羽根つきです。
パリッ! モチッ!とした皮、噛むと肉と野菜のうま味のあるジューシーな肉汁が溢れ出る餃子を目指して、調理開始⁉
きれいな餃子の包み方も動画を調べて、「中国家庭料理 餃子の包み方」で事前研修も行いました。
本場の方は上手でね。
具材を混ぜてタネを作るときの調味料に、オイスターソースとコチジャンを少量加えて、少し濃い旨的にしていました。
みんなで餃子を包む作業も、語らいながら、楽しいひと時でした。
ホットプレートとフライパンで焼き作業。
羽根つきにもチャレンジしましたが、今回はうっすらとした羽根つきになってしまいました。
まだまだ工夫が必要です。羽根つきは、次回こそしっかりとできるように研究しておきましょう!
さて、今回は所長も交えて、会食。
みんなで美味しくいただきました。
餃子という「小宇宙」をたっぷりと飲み込んでしまうブラックホールのような学生の胃袋もあるようです。(^O^)