「クラウド」とは | 交換日記

父さんへ、

疑問に思われていた表題の件について調べました。

 

パソコンで使う「クラウド」とは、クラウドストレージサービスの意味で使うことが多いと思います。

 

クラウドとは、パソコン本体ではなく、ネットを通じて外部にデータを保管することを指します。(または保管するサービスのこと)

 

主なものは、マイクロソフトのOnedrive、アップルのiClould、GoogleのGドライブなどがあります。

 

外部サービスなので費用がかかります。(一定量までは無料が多いです。)

 

ネットを通じて、なのでインターネットがないと保存したデータにアクセスできません。 

ただ、事前にPCやスマホにダウンロードしておくことでネットがない時でも使用することはできます。

 

>必要に応じて追加のストレージを購入することもできますが、まずはおすすめの使い方は、無料の範囲の容量で使うのが良いと思います。

 

 

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「クラウド」という用語は、コンピュータやモバイルデバイスでのデータ保存やアプリケーション利用に関連して広く使用されています。具体的には、インターネットを介してサーバー上のリソースにアクセスし、そこにデータを保管したり、アプリケーションを実行することを指します。これは、従来のデータのローカル保存やアプリケーションのローカル実行とは異なります。

クラウドの主なメリットは、以下のようにまとめられます:

1. **アクセシビリティ**:インターネット接続があれば、どこからでもデータにアクセスできます。これにより、リモートワークやモバイルデバイスからのアクセスが容易になります。

2. **コスト効率**:多くのクラウドサービスは、基本的な使用に対して無料で提供されています。追加のストレージや高度な機能については有料オプションがありますが、初期投資を抑えつつ必要なリソースを利用できます。

3. **柔軟性とスケーラビリティ**:使用するデータ量やアプリケーションに応じて、サービスを拡張または縮小できます。

4. **バックアップとデータ復旧**:クラウドはデータのバックアップと復旧を容易にします。万が一のデータ損失時でも、クラウド上のバックアップからデータを復元できることが多いです。

一方で、いくつかの注意点もあります:

- **インターネット接続の依存**:クラウドサービスはインターネット接続に依存しています。接続がない場合は、オフラインでのアクセスが制限されます。

- **セキュリティとプライバシー**:外部のサービスを使用するため、セキュリティとプライバシーの管理が重要です。サービス提供者のセキュリティ対策や利用規約を確認することが必要です。

重要なデータのバックアップとして、または異なるデバイス間でのデータ共有・同期のために使用することが推奨されます。