交換日記

最近、とても面白い映画を見ましたので紹介します。

映画の名前は「リバー、流れないでよ」です。この映画、2分という短い時間を何度も繰り返すという、変わった設定が特徴です。

 

この映画は、笑いあり、ドキドキするスリラーあり、ロマンスもありで、様々な話が詰まっています。同じ時間を繰り返しているのですが、毎回まったく違う展開で飽きさせません。多彩なジャンルが混在しているので、どなたでも楽しめると思います。

 

演技に関しては、少し大げさなところもありましたが、それがこの映画の特徴で面白かったです。主人公の女性キャラクターも、とても魅力的で、見ていて元気が出るような感じでした。

 

背景に使われた冬の温泉宿がとても良くて、なんだか懐かしい気持ちになりました。映画の音楽はあまり記憶に残っていませんが、映画によく溶け込んでいたと思います。

 

父さんへ、

疑問に思われていた表題の件について調べました。

 

パソコンで使う「クラウド」とは、クラウドストレージサービスの意味で使うことが多いと思います。

 

クラウドとは、パソコン本体ではなく、ネットを通じて外部にデータを保管することを指します。(または保管するサービスのこと)

 

主なものは、マイクロソフトのOnedrive、アップルのiClould、GoogleのGドライブなどがあります。

 

外部サービスなので費用がかかります。(一定量までは無料が多いです。)

 

ネットを通じて、なのでインターネットがないと保存したデータにアクセスできません。 

ただ、事前にPCやスマホにダウンロードしておくことでネットがない時でも使用することはできます。

 

>必要に応じて追加のストレージを購入することもできますが、まずはおすすめの使い方は、無料の範囲の容量で使うのが良いと思います。

 

 

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「クラウド」という用語は、コンピュータやモバイルデバイスでのデータ保存やアプリケーション利用に関連して広く使用されています。具体的には、インターネットを介してサーバー上のリソースにアクセスし、そこにデータを保管したり、アプリケーションを実行することを指します。これは、従来のデータのローカル保存やアプリケーションのローカル実行とは異なります。

クラウドの主なメリットは、以下のようにまとめられます:

1. **アクセシビリティ**:インターネット接続があれば、どこからでもデータにアクセスできます。これにより、リモートワークやモバイルデバイスからのアクセスが容易になります。

2. **コスト効率**:多くのクラウドサービスは、基本的な使用に対して無料で提供されています。追加のストレージや高度な機能については有料オプションがありますが、初期投資を抑えつつ必要なリソースを利用できます。

3. **柔軟性とスケーラビリティ**:使用するデータ量やアプリケーションに応じて、サービスを拡張または縮小できます。

4. **バックアップとデータ復旧**:クラウドはデータのバックアップと復旧を容易にします。万が一のデータ損失時でも、クラウド上のバックアップからデータを復元できることが多いです。

一方で、いくつかの注意点もあります:

- **インターネット接続の依存**:クラウドサービスはインターネット接続に依存しています。接続がない場合は、オフラインでのアクセスが制限されます。

- **セキュリティとプライバシー**:外部のサービスを使用するため、セキュリティとプライバシーの管理が重要です。サービス提供者のセキュリティ対策や利用規約を確認することが必要です。

重要なデータのバックアップとして、または異なるデバイス間でのデータ共有・同期のために使用することが推奨されます。

 

昨日、宮崎駿監督の名作「千と千尋の神隠し」観ました。以前すでに観たことはあるのですが、前回見たときとは異なる点に気づき、改めて作品の深みに感銘を受けました。

この映画は、主人公の千尋が神秘的な世界に迷い込み、成長していく様子を描いています。再度観ることで、以前は気が付かなかった細かな仕草や表情の描写に目を奪われました。特に、千尋の成長過程での微妙な感情の変化が、繊細なアニメーションで表現されていることに改めて注目しました。

また、この映画の美術面も非常に印象的です。ジョー・ヒサイシの音楽は、映画の幻想的な雰囲気を一層引き立てており、その魅力に改めて気が付きました。建物の設計や色彩の使用も、この物語の不思議な世界観を構築するのに一役買っています。特に、油屋や湯屋の詳細な造形は、目を奪われるほどです。

冒頭のシーンにおけるホラー要素の強さも、改めて感じました。千尋と両親が不思議な町に迷い込むシーンでは、独特の緊張感と恐怖感があり、これがストーリーへの引き込み効果を高めています。

全体として、「千と千尋の神隠し」は再観賞に値する傑作であり、多くの視点からその魅力を発見することができます。それぞれの観賞で新しい発見があり、アニメーション映画の妙を深く感じさせてくれる作品です。

 

父さん母さんは、最近良かった映画や本などはありますか?