みんなが笑顔で
持続可能な世界をつくる
地域学校協働活動推進員
神田みゆきです
今日は、子どもたちを見守ってくださる地域の方々について書いてみたいと思います。
さて、入学したばかりの小学校1年生は、最初の数日は午前中で早めに下校します。
↓我が子が1年生のときの写真
学校によって対応が少しずつ違うのですが、私が担当している、ある小学校の例を紹介します。学校がスタートしてから3日間、以下のように対応されていました。
まず、下校時間に保護者や学童、地域の方々みんなで集合します。そこで以下のように分かれます。
①学童に行く児童は学童の先生のところへ
②地域ごとに分かれ、まとまって下校
【以下の方々の協力あり】
児童民生委員さん
地域の防犯パトロールの皆様
区長さん
一緒に下校できる地域の保護者
学校の先生方も必要に応じて地域まで出られます。また、お迎えに来られる予定の保護者が来られるまで、子どもと一緒に待たれています。とても丁寧に対応されているなぁと感じました。
また、信号や危険箇所では、PTAや学校運営協議会の方、その他、地域の方がタスキをして見守ってくださっていました。
改めて思ったのは、子どもたちは本当にたくさんの地域の方々に見守っていただいているんだということです。
ボランティアで子どもたちを見守ってくださる皆様、本当にありがとうございます🙇
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
地域の方々の協力あってこそ、学校の学校教育活動ができているのだと改めて実感するとともに、学校と地域が連携してみんなで子どもたちを育てることの大切さを改めて感じました。
また、本年度はくじ引きで当たったw 地区委員をしているのですが、地区委員は、登校班のメンバーを考えたり、信号での旗持ち当番のお世話をしたり、子ども見守り110番の家や民生委員さん、地域の熟年会の方々などに挨拶をして回ったり、年度初めの朝の登校班の集合時間には、全員が学校に行くまで見守ったりしています。地区委員も、とても大切な役割です。
地域学校協働活動推進員として、そして地区委員として、地域をこれまでとはまた違う視点で見つめながら、気づいたことを今後も呟いていけたらと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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