みんなが笑顔で
持続可能な世界をつくる
神田みゆきです
中学校のときの恩師が
お子様やお孫さんのいる
東京へ行かれるとのことで
送別会へ。
先生が終活を思い立ったのは
12月とのこと。
子どもが熊本に帰ってくる予定もないし
後々手間を掛けるのも大変だろうと考え
持ち家を売ると決め、
さっさと色々と整理して
5月には引っ越されるそう。
そのスピードにも驚いたけど、
第三の人生を楽しむって
笑顔で話されたのが
本当に素敵だった。
思い返すと。。。
中学校の理科の授業
本当に楽しかった。
先生のおかげで
理科が大好きになった。
そして私は
理科の先生になった。
初めて知ったのだけれど
実は私たちが担任をした
最後の学年だったらしい。
授業では、
授業準備に関する失敗談なども
いつも面白おかしく話してくださっていた。
先生が楽しそうな授業は
本当に楽しかった。
私が今も使うネタは
先生から教えてもらったものが
たくさんある。
先生への寄せ書きを作成したり
お話をしたりしながら
「ハッ」と気づいたのは
私が持っている
「先生自身が楽しいと思う授業をする」
というモットーは
この先生から受け継いでいた
価値観だったんだということ。
昨日も
「先生が楽しくないとね!!」って
言われた言葉に激しく共感。
さらには、昨日も来てくださっていた
当時の担任の先生も
本当に面白くて、生徒愛があって
クラスもなんやかんやあったことも
色々あったけどいつも穏やかで。
総じて
本当に楽しいクラスだったのを
改めて思い出した。
そんなこんなを思い出しながら、
私が理想とする学校のイメージは、
先生方が笑顔で楽しんでいる学校なのかも、
と改めて思った。
お世話になった中学校の先生方は
今も仲が良い。
これも、本当に素敵だ♥
今の私がいるのは
間違いなく先生との出会いと
お世話になったとても素敵な先生方との
出会いがあったから。
そして
何年たっても同級生は同級生。
同級生っていいな。
今も続く個性豊かな
同級生との御縁にも感謝。
みんなありがとう😊✨
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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