みんなが笑顔で
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神田みゆきです
能登半島地震
復興支援プロジェクト
〜 熊本地震の恩返しと恩送り 〜
皆様からご支援いただいたお金を、被災地の活動に繋いでいます。詳細につきましてはこの記事の下部をご覧下さい!!
明日3月14日は、石川県に住むSDGs仲間で防災士の岡野さんのおかげで御縁が繋がった、石川県の内灘町立西荒屋小学校の卒業式。
西荒屋小学校は、被災して校舎が使えず、他の学校に間借りして生活しているとのこと。卒業式だけは元の学校で開催するのだそうです。
それを聞いて。。。
クラウドファンディングの資金で、小学校に物資支援もさせていただいたのですが、それと合わせて卒業式に間に合うようにメッセージも届けられたらと思い、大急ぎでメッセージカードを作成することにしました。
デザインややり方、さてどうしようか、と思ったときには、教え子多めの学生ボランティアのライングループにて相談。プロジェクトチームみたいな動いてよいですよって手を上げてくれた子がいて、集め方とか相談に乗ってくれて、Instaとかも動かしてくれました。
そんなこんなで、特急で集めて、特急でサイト立ち上げて、特急でデザインしました。
そして、岡野さんの知り合いの現地の印刷屋さんに頼んでいただき、超特急で印刷していただき、岡野さんに小学校に届けていただきました。
ちなみに、私が中学校で最後に担任した学年の子は、ちょうど熊本地震のときは小学校6年生。
そんな教え子たちや、今高校で教えている2年生の教え子(当時小学校4年生)と、ボランティアとか色々で繋がった学生さんに声をかけたところ、メッセージを送ってくれました。
その内容が、泣ける。。。😭
当時、小・中学生だった私達からのメッセージということで書いてもらった教え子や関わった学生さんたちからのメッセージ。
卒業式では、チラシサイズに印刷したものも配布予定です。
早速、寄せ書きポスターを掲示した時の様子を岡野さんが写真を送ってくださいました。
学校名を出すことと、生徒さんの写真を使うことについての確認も兼ねて、学校に電話したら校長先生が替わって出てくださって、お話もできました。写真もオッケーとのこと。
ポスター右下に入れた、復興した熊本城の写真を見て「復興できるんだと思えました」って言われたのがまた泣けて。
岡野さんといっしょにポスターを貼ってくださっているのが校長先生なのだそうです。
また、校長先生から聞いたのですが、ポスターを受け取ってくれてる女の子、卒業式の歌の伴奏なのだそうで、前日にやっと、本番で使うピアノで練習できたとのこと。。。
伴奏で本番につかうピアノを練習で使えないって本当に大変なんだよ、と、そんなのもわかって、泣けました😭
でも、思いを届けられてよかったです。
岡野さん、繋いでくださってありがとうございます。
メッセージ詳細は、以下のリンクからご覧ください。また、必要な方がいたらリンクをお届けいただけたらありがたいです🙏✨
能登半島地震復興支援プロジェクト詳細につきましては、こちらの特設ホームページをご覧ください👇
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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