みんなが笑顔で
持続可能な世界をつくる
神田みゆきです
今回、FRJ2024
オンデマンドセッションで
登壇させていだきました。
お題は
「熊本地震や水害などの災害時における
ファンドレイジングとその実際について」
公開OK👌の許可を頂いた方の感想をシェアさせていただきます。
⭐団体の代表が地域の団体の実践例を紹介するセッション。FRJとしては珍しい。
ファンドレイジングだけではなく、団体としてどのような活動をしていったのかの実践を紹介しています。地域の団体の場合、活動とファンドレイジングが一つになって進めていく形だということがよくわかります。
規模の大きい団体だと分業制もありますが、活動をしていく中で必要なファンドレイジングを行う。そのためには、これまで培ってきたネットワークや関係性が大事。
これまで、地域であまり規模が大きくない団体の実践例のセッションがなかったので、実に興味深い話でした。
また、団体のファンドレイジングが2016年の熊本地震がきっかけで積極的に行うようになり、その後の熊本水害でも救援活動のファンドレイジングを行っています。なので、テーマ設定は災害時のファンドレイジングですが、ふだんのファンドレイジングでも参考になるノウハウがありますね。
⭐地域にいるからこそ、細かいニーズを拾えて、ものすごいスピードでクラファンの資金を臨機応変に使っている姿。つながり・ご縁。途中からとても感動して涙が出てきました。最後の「自分を大切に」というところも大変感動しました。ありがとうございました。
⭐熊本地震という災害があったからといえさまざまな資格をつかってうまくひととひとをつないでいく活動をされていて感動しました。 特にファンドレイジングと教育は「お金」がからむからなのかまだまだ壁があるのでロールモデルになっていただきたいと思います。 社会教育士の出番は大いにあると思ってます。
⭐現地現物、わかっていてもなかなか行動に移せないところですが、実践されているとのことで、自身の行動にも改めて、取り入れていきたいと感じました。 これからも頑張ってください。
⭐最後のメッセージ、響きました!! 今、できること、始めます。
⭐人との繋がりが大事なこと、自分の得意なことを生かし、不得手なことは他の得意な方にやっていただくなど、当たり前だけど大事な視点にはっとする思いでした。なにより神田さんがいろんなことを精力的に活動されているお姿が印象的でした。ありがとうございました。
⭐「自分が楽しくなければ生徒達も楽しくない」というご自身の教員経験から現場主義の大切さ、そして自分の目で確かめ行動することで発信する共感力がアップしているのですね。改めて自分の感動を高めることは共感力を強くするのだと思いました。感動の日々でありたいです。
⭐ご自身のつながるお力に圧倒されましたが、能登半島地震において何が求められるか、できるのか、イメージができてとてもありがたかった。
♥見ていただいた皆様、ありがとうございました。今回作成した動画は今後様々な形で活用できたらと思っています。ファンドレイザーとしても頑張ります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お問い合わせはこちらからどうぞ☆
「SDGsのうた」や「理科の授業」の動画
小さな呟きはこちらに掲載しています。