みんなが笑顔で
持続可能な世界をつくる
神田みゆきです
国際交流会館にて、これからの民主主義について考える「Demopoly体験会」を開催しました。
【参加者の感想を紹介します✨】
◯是非、熊本市内の高校生の出前授業をすべきだと思いました。民主主義は難しく、自分のこと関わりのない世代のこともバランスを取らなければならないことが分かりました。また、メリットデメリットは互いに影響し合うので、デメリットが全世代に少なくなる 政党を選ぼうと思います。
◯色々な立場のキャラクターが同席していることで、政策による影響を感じることができた。実際の社会はもっと複雑で分かりにくいと思うが、興味を持って知ることが大切だと思った。
◯参加しやすく楽しいカードゲームで民主主義を学べるなんてステキです。更なるご活躍とこのゲームの普及促進をお祈り申し上げます。これも、Kumamoto Education Weekでやれたらいいなあ!ありがとうございました。
◯民主主義の良さ、課題について楽しく学べました。人生のいつでも良いので、1回は異年齢の方たちとこのゲームができたら、投票率も上がるのではないかと考えます。
◯キャラクターのビジョンが達成できるようにゲームに参加することができてよかった。投票という行為は税金の使い道を決める作業なので政策を見て慎重に投票したい。
◯今回ゲームの中の役になりきってゲームをしてみて、普段とは違う視点で考えることができました。私は普段大学生の視点や教育という視点で考えることが多く、高齢者の視点で考えることがあまりできていなかったと感じました。誰でも年をとるし、誰もが生きやすい社会にするために広い視点をもって考えていく必要があるのだと思いました。そして、私はまだ選挙に行ったことがないけど、自分が住む社会について積極的に考えるという意識を持っていこうと思います。
◯最初は堅苦しい感じなのかなと考えていたけど、3人1組の班で、自分とは違う世代の人とゲームするのは楽しかったです。自分には想像できない出来事などを予想されていて、やっぱり人生経験って考え方も豊かになっていくんだと思いました。自分たちが選んだ政党で、ゲームが進行するのが面白かったです。現実世界でも投票率100%!!
◯民主主義や政策のこととなると、どうしてもかたい話になってしまいがちがけど、今回はゲームを交えることで分かりやすく民主主義について学ぶことができた。世代間での意見交換も積極的に行っていくべきだと感じた。
◯ゲーム内で自分の有利な政党を選んで投票したが若年層への支援に片寄り、高齢者が苦しそうにゲームが進んでいったので、投票は自己中心でするのではなく、周りのことも考慮してするべきだと学んだ。
◯若い人たちが真面目に誠実に考えていることが分かった。今後の世の中が少しでも今より良くなっていけば良いと思いました。
◯民主主義についてほとんど知識がありませんでしたが、今回のゲームを通してなんとなく知ることができました。投票となるとどうしても多数決になるけど、投票するだけが民主主義ではなく、普段から自分たちの課題について解決しようとすることが大切だと分かったので、いろんな立場の人と関われる場に積極的に参加したいです。
◯民主主義への理解がこれまでふわっとしていたので、今回民主主義を楽しくゲームという形で行えて、学べて、理解が深まった。妹にも、一度経験させてやりたいと思った。
3月24日(日)は、熊本県知事選挙です。皆様も是非投票しましょう!
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