みんなが笑顔で
持続可能な世界をつくる
神田みゆきです
ある日のこと。上智大学名誉教授の、田中治彦先生からメールが届きました。
「ホームページを拝見して、貴団体の活動にたいへん関心をもちました。」と。さらに、熊本に調査で来られるご予定があるとのことで、「お話を伺わせていただけませんでしょうか。」とのこと。
えっ😳
田中治彦先生といえば…。
改めてお名前を検索して「あっ😳」と。やはり、私が一番最初に買った「SDGs」の名前がついた本である「SDGsと開発教育」を書かれた著者の田中先生ではないですか。
ちなみにこの本は、日本で最初に「SDGs」を題名につけた本だったのだそうです。 本棚を探すと、先生が書かれた本が何冊もありました🤣
ご提案の日が、ちょうど私が日本海洋教育学会から帰る日でもあったので、飛行機で熊本に戻ったら、早速お伺いして、お話をさせていただきました。
色々とお話をしていただく中で、開発教育との御縁があったことや、人権についてのいろいろな視点などなど、私自身も過去の色々なことを思い出したり、先生の話から新たに学んだりしながら、色々とお話をさせていただきました。ありがたいことです🙏✨
また、私がこれまでやってきたことをお話したり、日本海洋教育学会に、持っていったポスターもお見せしたりしながら、お話させていただきました。
先生の最新刊でもある「新SDGs論」
この本、とっても読みやすくて、わかりやすくてオススメです。本当は題名を「シンSDGs論」にしたかったってお話が面白く、笑ってしまいました🤣
貴重な機会をありがとうございました♥
私もまた熊本で頑張ります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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