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神田みゆきです
能登半島地震
復興支援プロジェクト
〜 熊本地震の恩返しと恩送り 〜
クラウドファンディングで皆様からご支援いただいたお金を、リアルタイムで被災地の活動に繋いでいます。クラウドファンディング詳細につきましてはこの記事の下部をご覧下さい!!
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断水はまだ続いており
水の配給をされているとのこと。
車中泊の方も
多数いらっしゃると推察します。
↓↓↓
熊本地震のときは、
小さい子どもやペットの居る方は
避難所に入りにくということで
車中泊を選択された方がたくさんいました。
熊本では、ペットの受け入れを
竜之介動物病院さんがされていたとのこと。
実は私は、年に一度
竜之介動物病院さんに併設する
九州動物学院さんでSDGsの授業をさせて
いただいているのですが
お恥ずかしながら
お伺いした時に掲示物を拝見して
初めて知りました。
今回もきっとどこかで
そんな動きをされている方が
いらっしゃると推察します。
また、熊本地震のときには
益城の体育館にデヴィ夫人が
支援物資としてペットフードなどを
持ってこられたのを思い出しました。
益城のグラウンドのテントには
ペット同伴可のテントもあったような
記憶があります。(うろ覚え)
動物たちへの支援
こちらも大切な視点です。
そして、上の写真のように、避難所には物資がどんどん届き始めているそうです。中には、物資が多くなりすぎているところもあるとか。
熊本地震のときは、物資って場所によって偏りがあることが多かった記憶があります。ここには大量にあるけど、あそこには全然ない、とか、「あるもの」はたくさんあるけど、「あれがあったら良いのに」ってやつがない、とか。
それらを調整するために奔走した時期もあったのを思い出しました。
岡野さんと電話で情報交換する中で、「ちょっとホッとするようなお菓子(飴や甘いもの)などがあると良いな。」という声があったとのこと。こんな声は現地にいないと拾えません。早速、支援金より購入して避難所に届けていただくことになりました。
(👆ちなみに、こちらは、1月8日時点での声です。ニーズは刻々と変わりますので、このニーズがずっとあるかどうかは分からないということをご承知おき下さい。)
また、岡野さんとお話をしていたところ、被害の大きい地域で家にも損傷があるにも関わらず、諸事情で自宅避難をされている方などにも「困っていることや必要なものはないか。」とお尋ねされたりもしているとのこと。
そこで、お近くの学校にも「学校再開に向けて必要な物資はないか。」と聞いていただけたらありがたいとお願いしました。
ただし、岡野さんご自身も被災されていますので「ご無理のない範囲で!!!」ともお伝えしています。
皆様の支援金のお陰で被災地の皆様に安心をお届けできています。本当にありがとうございます🙏
また活動報告やニーズなど、随時お知らせしていきます。
能登半島地震
復興支援プロジェクト
〜 熊本地震の恩返しと恩送り 〜
クラウドファンディングで皆様からご支援いただいたお金を、リアルタイムで被災地の活動に繋いでいます。
ネクストゴール挑戦中!
ネクストゴールで集まったお金は
①熊本地震のときに現地入りして長期で支えていただき、私自身も連携して一緒に動いた団体で、今回も被災地での長期支援をスタートしようとしている信頼できる団体への初動支援 & 恩返し & 恩送りの支援
②被災地が地震から日常に戻り始めるフェーズへの支援
こちらにも活用させていただきます。
クラウドファンディングと能登半島地震復興支援プロジェクト詳細につきましては、こちらをご覧ください👇
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ありがとうございました
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