みんなが笑顔で
持続可能な世界をつくる
神田みゆきです
本日は香港からの学生さんのツアー受け入れでした。メインの話題は、SDGsと熊本の水。
そして、江津湖でのフィールドワーク。
今回は、なかなかのチャレンジでした🤣
まず、そもそも。。。
0️⃣広東語のロゴマークがどれか分からない
中国語にも二種類あり、尚且つ広東語はそれとも違う?! 海外の友人や、香港に友人がいるという、Facebook友の力を借りました。
本当にありがとうございました🙏
1️⃣スライドの広東語への翻訳
ChatGTPとGoogle翻訳駆使して、最後はガイドさんにチェックしてもらった。
2️⃣プロジェクターなどは無し
またきたよ、紙芝居方式😆
3️⃣中高生と聞いてたらバスから降りてきたのは小学生だったw
その場でいくつか話題変更🤣
外来種の話なども取り扱う。
「あの木の箱はなんの箱でしょうか❓」
(外来種の魚を釣り上げたら入れる箱)
先生も一緒にガチでクイズに参加😁✨
4️⃣やる気な子が多くて質問が止まらない
これは、とても素晴らしいこと❤ただ、それにさらに通訳も入るので、時間がかかるというのは難題w それによって話題変更w
5️⃣広東語なので本当になんて言っているのか分からず雰囲気すら掴めない😭
事前に、英語なら単語くらいなら拾えるけど、単語を一個も拾えないというのは、なかなかのハードルw でも、先生たちとは英語でやり取りできたのでよかった。てか、英語で話しかけられたときに、カタコトでも英語なら直接通じる〜って、ちょっとホッとした。
この感覚はかなり新しいwww
6️⃣多言語の熊本の水に関する資料が少ない
英語なら分かると聞いて、熊本県庁、熊本市役所の水保全課、熊本市上下水道局、熊本地下水財団などなど、英語で作成された熊本の水の資料(リーフレットなど)を探したが、意外と少ないことも判明。
多言語に訳して、もっと発信したら良さそうと分かったのも、新たな発見😳
総じて。
経験値アップしたかも🤣🤣🤣
先生方の関わり方を見ながら気づいたこと。
何かを観察する時間をそれぞれの班に確保していたこと。今回は26名ほどの子どもたちでしたが、5人グループほどにわけられていて、それぞれに10秒カウントして平等に時間確保。
注目するときの合図の声があり、子どもがそれに答えて注目する。
(なんと言ってるかは分からない🤣)
そして、先生方そのものも、すごくリアクションしてくださる。いいなぁと思ったし、ありがたかったです🙏✨
また、通訳 兼 バスガイドさんが、子どもの山盛りの質問に、一通り聞いて、整理して通訳されるなど、臨機応変に対応されてて、素晴らしかった😳✨
最後に。
ご縁をお繋ぎいだいたJTBの皆様、大変お世話になりました🌈
【追記】
今日改めて思ったこと。
海外の方に熊本のことを伝えようとすると、改めてすごく学び直せるということ。
私も改めてめっちゃ調べたし。
今回は広東語だったので、文字の翻訳はできても、喋るのはなかなか難しかったけれどw
例えば、日本語&英語で資料作成して、さらに英語でもプレゼンしたら、英語力もつく。
この流れは良いなと思いました。
高校生の探究の時間とかとコラボしたいな❤
(私が関わらせていただいている複数の高校の先生方、是非是非よろしくお願いします🤣)
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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