今でも時々思い返すと申し訳ない気持ちになることがあります。

それはツイン彼の職場を退社する少し前だったと思います。業務の引き継ぎのことをツイン彼に伝えた時でした。


その時の彼の瞳というか目がものすごく寂しそうな感じがしたんです。でもその時の私は特に気にしなかったのです。暫く経ってから(たぶん退社した後だった気がする)、【あれ?あの時の彼、何かものすごく寂しそうな悲しそうな目をしてた?絶対そう。そんな感じだった。】ということに気づいたのです。


そしたらものすごく涙が溢れてきて、もしかしたら私が職場を離れることを悲しく、寂しく感じていたのかな?そう思ったらとても申し訳なく思えてきたのです。


だってその時の私は、流れのまま(色々起こったり、思いつく内容やタイミングが宇宙的なサポートを感じてたので)に退社を決めて、確かにツイン彼と会えなくなることはわかってはいたけど、どれだけの期間会えなくなるかとか、そうなったら私がどれだけ寂しく感じるかとかも、私自身についてもちゃんとは分かってなかったのです。流れのままに進んどけばいいんだろうなぁくらいにしか思ってなかったと思います。


彼から離れたいと思っていたわけでは全くなく、むしろ彼と出逢えて、魂を成長させてもらえてること、愛というものを少しずつ思い出させてもらっていることに感謝しつつ、自分のやれることをしていきたい。【その先に彼との繋がりもあるんだろう。】って思っていたので。だから【必要なことなんだ】としか思えていませんでした。


でも、彼からしたら【私が彼から離れる選択をしたということだけ】になってたのかもしれません。ほんとのとこはわかりませんけど。


ツインレイということや私が感じられてる宇宙的サポートなんかも彼的には全く訳のわからないことなのかもしれないので。そして、今もですが、その頃の彼が私のことをどのように思っていたのかは私にはわからないのですけど、もしも何か特別な人かも?とか、この先心を開いてみたいかも?みたいには思っていたのだとしたら、その相手から【避けられたとか裏切られた】ように感じた可能性はあったのかも知れません。そしてそれは彼をとても傷つけたかもしれません。

なにしろ、そんなことも含めて、当時の私は、彼と会えなくなることが私にとって、とても寂しく、悲しく思うことになるということ、そんな自分の気持ち自体も考えてあげられなかったのだから当然ツイン彼の気持ちも考えられなかったのです。


確かに関わりは仕事以外では持ててはいなかったので彼の気持ちや思いなどを知る機会などは当時もなかったのですが、、、。そこに関しては今もわからないから時々不安にはなるけれど、心の繋がりだけは確信できてるから私は落ち着いてはいます。そして彼もそうだといいとは常に思ってますが現実世界ではどうなんだろうなぁ。


で、じゃあ、その時わかってたらどうしたか?なんか思っても、もう今更だし、わからないからそこは考えないけど、悲しませるかもしれないことに気づけなかったのが残念で、申し訳なかったなぁと今でも時々思います。


私にとって大切な彼を傷つけることをしたくないとずーっと思ってきていたのでこのようなことは嫌なのです。でも、知らずに傷つけてしまうことはたくさんあるんだろうなぁ。って。

そしてそれはツイン彼とか大切にしている人に対してだけでなく、日々関わる人ともそのようなことは起こってるんだろうなぁ。でもって今回、そんなすれ違いみたいなことをどうしたらなくせるのかな?って考えさせられてわかったんですけど、


【もしかして私、自分が傷つくことに対しても無頓着なんじゃないかな?】って思ったんです。


無意識に【自分は別にいいや】って気持ちがどっかにあるんだと思う。だから相手に対しても気付けないのかも。


たぶんそうなんです。やっぱり【自分のことを大切に扱えないと人に対してもきちんと大切に接することができない】のだと思います。


【愛のある人になるには、自分を大切にすることはとても重要なことなんだなぁ】とまた一つ大切なことに気づかせてもらいました。


本日もお読みいただきありがとうございます。


今回の写真は【蓮の花】近所のたばこ屋さん前にバケツで育てられてるやつ。なのに、こんなに綺麗な花が咲くんです。大きさも顔ぐらい大きいお花。蓮はバケツ5、6個くらいで育ててくれてるのでしばらく楽しめてます。他にも紫陽花とか色々。感謝ですね。


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