防災について学んできた。あらかじめ自分の住んでいる場所を洪水ハザードマップや土砂災害ハザードマップで確認しておくこと、地震の場合は家の耐震性と生活する部屋の家具転倒防止対策をすることが大切とのこと。



災害の種類、状況や条件に応じて複数の避難先(避難所、親戚・知人宅、ホテル・旅館)を想定しておくこと、また、在宅避難ができるようにお家で準備しておきましょう、とのこと。


水(4人家族の場合、飲み水は2ℓ6本入りが7箱)、非常食(ローリングストック法で備える)、携帯トイレ(4人家族の場合、最低1週間分70〜140枚)、カセットコンロとボンベ(使用期限がそれぞれ10年、6〜7年なので注意)、口腔ケア用ウェットティッシュ、LEDランタン(部屋全体が照らせるので便利)、身体拭きウェットティッシュ、ポリ袋(レジ袋は三角巾代わりにも使える)、ラップ、新聞紙などがお役立ちグッズで紹介された。


カセットボンベは1本で約60分使用できるが、災害時はガスが復旧するまで1ヶ月かかるので15〜20本必要だそう。私はできる範囲で備蓄しよう。


帰りにドラッグストアで我が家に不足していた口腔ケア用ウェットティッシュ(介護用の棚にあった、保存期間3年)、ドライシャンプーの手袋を買って帰った。


これから梅雨に入り大雨もあるかもしれない。お天気のよいうちにあれこれ準備をしておこうと動くアリクイな日々。