こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌸です。
先日、アップした記事が
多くのアクセスを頂いております!
ありがとうございます!![]()
↑
本日は、上のブログに関連して
このテーマで参ります!
皆様の一部
参考になりましたら幸いです。
🌟私が学んだ“多面的に生きる力”
〜子供を育てる教育の視点から
人生も子供も、
一面だけで判断することは
できないかなというのが
まず私の経験からの結論です。
私が学んできた
「多面的に生きる力」 は、
教育でも家庭でも
非常に大切な視点です。
そして、この力を育むために、
私は子供たちが小学生の頃から、
学力だけでなく、同時に
社会で生きる力を
身につけることを意識してきました。
これを両方ゴールにしていた理由ですが、
子供達は、学校を卒業していけば
一筋縄ではいかない社会に出て、
いろいろなこと体験しながら
長い旅をスタートしていくからです。

📌 自分の経験が教育の原点
私自身の人生は、実は、![]()
問いを立て、仮説を作り、
試して学ぶ
というサイクルで進んできました。
(PDCAサイクル)
高校生でアメリカに
1年間留学したときには、
日本で生きてきた価値観が
180度ひっくり返りました。
日本の家族のあり方と
アメリカの家族のあり方が
大きく異なっていたからです。
アメリカのホストファミリーは
まず最初に
私自身の考えていることを
尊重してくれていました。
そこが私の生きていく原点に
なったのは間違い
ありません。
それから
大学卒業後の
マネジメントや経営、営業、
スタッフ管理の仕事でも、
同じ方法を活かしてきました。
この経験から、
「考えて試して行動する」
という姿勢は、
学びの基礎であり、
社会で生きる力そのものだと実感しています。
🌱 家庭での応用
学校を卒業し
社会に出てその後、
結婚して子育てや生活全般を見渡す中で、
私自身、![]()
家庭もまた 検証しながら
改善 する必要がありました。
私は幼少期、両親の不和で
嫌な思いをし、
不自由な経験があったからこそ、
どうすれば家族にとって
過ごしやすくなるかを考え、
調べ、プランを作ることができたのです。
(そして、今の
家庭は幼少期に私が
育った不安定なものとは大きく
変わり、穏やかなものに
変わったのです。)
また同時に
こうして、子供たちの教育に
「自分で考え、試し、選択する力」
を育む土台を作っていきました。

🌟 自分軸を育てる4つの習慣
多面的に生きる力は、
教育や子育てにそのまま応用できます。
1. 失敗を学びに変える
失敗を責めず、
プロセスを振り返る習慣をつくる
2. 小さな選択を尊重する
勉強・遊び・服など、
自分で決める経験を増やす
3. 多様な価値観に触れさせる
本、人、体験を通して柔軟な判断力を育てる
4. 親自身も多面的に生きる
迷いながらも挑戦し、学び続ける姿を見せる
私は、生活全般に関しても
実際にやりながら試してみる
ことが大好きです。![]()

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💡 日常でできる具体例
「今日はどの課題に取り組む?」と本人に決めさせる
「失敗しても大丈夫、次どうする?」と一緒に振り返る
家庭内で複数の意見を尊重するルールをつくる
こうした小さな習慣が、
子どもに 自分で考え、
判断し、行動する力 を育てます。
✨ まとめ
わたしが人生で学んだ多面的に生きる力は、
教育の本質そのものです。
一面だけで評価せず
選択や学びを尊重し
多様な経験を与える
親自身も柔軟に生きる
この積み重ねが、子どもを
自分軸で生きる力のある人 に育てます。
面で子どもを見守る視点こそ、
これからの時代に必要な教育の鍵だと、
私は信じています。
結花🌸

