こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
いよいよ師走ですね。
本当に1年が経つ速さを感じます。
本日は、
我が家で主に子供達の教育について
どのように夫婦連携をしてきたか?
というテーマですが、、
① あまり大したことも書けないかも
しれませんが、
前提として、
子供の教育について
ピッタリと夫婦で合うことは
ほぼほぼないのではないか?
ということです。
そのために、
我が家では、色々と
その都度、話をすり合わせるという
ことをしてきたように
思います。
② 長い結婚生活の中で、
皆さん色々と波風が立つことも![]()
おありだと
思いますが、
上手く夫婦で
協力関係を築く秘訣は、
やはり、言葉を尽くして
話をするということに
尽きるかと思います。
それは、女性の方から![]()
少し、お膳立てをする
必要があるかもしれません。![]()
(夫婦関係は、対等ではありますが、
時には、夫の機嫌を伺い
ヨイショをし、
褒めて動かすことです
)
③ 私は、幼少期
残念ながら、両親は仲が良くなく
諍いが多い家庭で育ちました。
母は、非常に感情的な部分もあり
子供ながらに苦労してきました。
そういったこともあり
私は、家族の
風通しをよくしたかったのです。
また、自分の留学経験から
異文化の中で、英語を使い
言葉を尽くして
相手にわかってもらうという
重要性を常々感じていました。
④ 私は、結婚して、
もうすぐ24周年を迎えますが、
言葉で伝える、尽くすということを
大切にしてきました。
それは、夫だけではなく、
子供達に対しても
色々とありますが、
すぐに怒ったり、感情的に
なるのではなく、
大切なことは、
何度も何度もわかってもらえるまで
辛抱強く
話をしてきました。
⑤ それは、教育に関しても同じです。
例えば、夫に伝えるとき、
「こういう理由があって、このように
子供達にしようと思うけど、
どう思う?」
「私は、このような体験をしてきて
この部分を今の時代に合わせて
こういった部分を変えたいのだけど、
どう思う?」
というようなことを
忙しいながらも
必ず報告してきました。
⑥ これには、理由があり、
仕事に忙しい夫を巻き込むことで、
(私も正直忙しいのですが、、
)
家族の一体感を保つためです。
自分も家族の一員だと
思ってもらうためです。
このようなやり方は、
若い頃に学んだ
経営の神様である
東レの社長
故・稲盛和夫さんが
会社は家族のようなものと
言われていた言葉を
自分の家族に当てはめ
実践してきました。
⑦ そういったことを心がけて
どのような家族関係を築けて
いったのか?
私が育った幼少期の家庭とは、
真逆になり、
ほぼほぼ穏やかなものに
なっていきました。
それは、
諍いが多く不安定であった
私の幼少期の家とは
全く違い、
子供達の学習環境は、
非常に恵まれたものに
なったのではないかと
思います。
結花🌸




