こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

 

本日は、

私が子供達の受験を

経験してきたことで

感じていることを書きます。

 

私の考えは、世間一般で

言われておられることと

同じ部分もありますし、

異なっている部分もあります。

 

参考になる部分を取り入れられたら

良いのではないかと思います。

 

・子供に

 中学受験をさせる

 親のあり方

 

⑴  親が、受験経験(中学・高校・大学受験)

 があれば子供を導くことに有利に

 働くかもしれないが、

 基本的に経験不問・学歴不問。

 場所不問。

(最近ではインターネットで

 情報がとれる)

 

 

 特に自分の子供を導くことは、

 (一般的には感情的になりやすい)

 親に受験経験と学歴があったとしても

 必ずしも上手くできるわけではない

 というのが私の結論です。

 

 そういうわけで、一般的には

 第三者の塾や学校の先生方に

 任せるわけです。

 

 

 ※外国の方ですが、

  私の職場の留学生のカンボジアの方

  (奨学金で日本に来られている)の話に

  以前、驚いたことがあります。

  

  お父さん、お母さんは、

  農家の方で中学卒の方でしたが、

  生活が立ちゆかないので、

  お子さん5人、全員大学に行くことを

  勧め、結果、全員優秀な成績をおさめ

 

  皆それぞれ相応の職業に就かれ

  たということです。

 

 

 

  お母さんは、朝子供達と4時に起き、

  全員で農家の出荷作業が終わった後、

  学校に行く前に、(主に小学生時代)

  毎日、子供達の読み書きの学習に付き添って

  おられたようです。

 

  次第に、子供達の方が学力のレベルが上がり、

  お母さんは、そばで

  子供達の様子を見て、聞いているだけに

  なっていかれたようです。えーん

  

  

 

⑵  では、何の力が必要か?

 

 ・子供の学力をどのようにしたら

  伸ばせるか?

 ・子供の人生全体が俯瞰してみれる

  ことが根底にあり、

 (学歴・職業・健康・体力など

  総合的にみる)

   今の入試のあり方や

  内容を調べて

  理解し、

  大まかな戦略が立てれる力、

 

 ※つまりCastdice TVの

 ユーチューバーのコバショーさんが

 以前言われておられましたが、

 

 マネージメント能力が高い親は、

 子供を合格に導きやすいと

 言われておられました。

 

 

⑶  こういった戦略が

 たてられる親は、最初にまず

 色々と難しく考えません。

 

 まず、純粋に子供のためになんとか

 してあげたい、

 子供に高い教育を受けさせて

 あげたいという思いが

 根底にあります。目がハート

 (私は、少なくともそうでした)

 

 それがあれば、

 どうやったら子供が

 伸びるか?という発想になり

 色々と調べ、子供のために試行錯誤

 して一番良い方法を

 探ります。

 そして、

 誤りに気づけば、その場でその状況で

 おそらく修正をかけることが

 できるのではないかと思います。

 (PDCAサイクル)

 

 

 医学部に関しては、

 また次回以降に!