こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
我が家には、3人子供がおり
上の子供は、
高校受験を経て公立中高一貫校の
高校部を卒業し、
昨春、国立大学医学部医学科に合格しました。
2番目・3番目の子供は、中学受検をし、
公立中高一貫校の中学部・高校部に
通っています。
私も夫も会社員です。
さて、本日は、![]()
この勉強のモチベーション
についてですが、
私自身の幼少期の経験や
3人の子供達を見てきて
これを常に維持して
勉強していくことは
非常に難しいなと思っています。
では、受験も含めて
学習の継続を
どのように考え
行動していくか?
なのですが、
これは、このブログを見られて
おられる皆様方は、おそらく
すでにお子様のために大変
努力されておられることだと
思います。
我が家では、
途中、
成績が良かったり、悪かったり、
苦手な箇所が
伸び悩んだり、
反抗期や思春期などの
経過は、もちろん
それぞれありましたが、
成績の結果はどうあれ、
学校の決められた勉強、
課題や宿題を
大幅にやらなかったり、
締め切りを守らず
提出しなかった
ということは、
正直あまりありません。
以下、幼少期から小学生・
中学生時代に
気をつけてきたこと4つを
書いてみます。
意外にシンプル!です。
勉強する環境を整えてきた。
勉強の基礎となる言語能力を
高くすることに着目していた。
私の幼少期や
留学経験、
先々の入試を見据えて、
具体的には、
読書が自然にできる環境を
心掛けてきた。
リビングに
子供達の本や図鑑を揃えていた。
私自身の専門の本や、料理、子育て本など
も一緒に置いていた。
私自身も読書が好きで、
子供達も読書好き。
夫は、ゲームが好き
別室でしている。
メディア・コントロールをしてきた。
基本的には、本以外は排除。
(漫画は、歴史本など許可)
英語のために
時折、洋画や好きな番組を決めて
その当時はテレビを
兄弟で見ることは許可していた。
番組は、英語のドラマなど。
(NHK アイ・カーリー)
※今の時代に難しいかもしれませんが、
小学生時代は、学習習慣をつけるために
SNSの排除をできるだけ
した方が良いかもしれません。
明らかにユーチューブやタブレット
を制限なくみていると
学力、読解力が下がります。
放任ではなく、
低学年のうちは
親が、
何をどう学習するかの
スケジュールを
ある程度、たてて、
学校の宿題以外に
朝学習(教科書ワークを使用)
を学校へ行く前に
1時間行っていた。
朝にしたのは、私が夕方は
色々なことで余裕がなく
バタバタしていたからです。
週末に、
進み具合や苦手な部分を
一緒に考えたり、調べたり
してきた。苦手な箇所は
できるだけ解決。
わからなければ、
先生に質問する。
これが子供達の良い学習習慣になって
いったと思います。
これが難しければ、
通信教育、公文、
補習塾の力を借りたら良いのではないかと
思います。
・(特に小学生時代、睡眠は大切)
基本的には、昔ながらの
早寝早起き、朝ごはん。
・スケジュール通りに
家族で動く。
(基本的に約束・時間にルーズな
過ごし方をしない)
・大切なこと、
悪いことはすぐに親に報告。
風通しを良くする。
(家族マネジメント)
お母さんだけで、
教育を進めない。
夫にも報告。
(意見の相違も
あるかもしれませんが、
ある程度、一致させておく
必要性があります。)
夫と子供の教育については
できる範囲で
連携する。
※お父さんは、仕事の
第一線で働かれておられる方が
多くお忙しいとは思いますが、
例外的な場合を除いて
お母さんだけではなく
お父さんの見方も
入る方がバランスが
とれるのではないかと思います。
シンプルですが、
以上になります。




