こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
秋といえば、栗・さつまいも!
マロンケーキやさつまいもご飯などにすれば
美味しいですね![]()
さて、
昨日もたくさんのアクセスを
頂きました。ありがとうございました。
このテーマは、最終的には、
色々と正確な最近の情報源を参考にされて、
各ご家庭の状況や考え方、判断で
決められるのが一番かと思います。
(皆、状況がそれぞれ違います)
さて、本日は、
高校受験(我が家の上の子供は
高校受験で
国立大の医学生です)で
思いつくままに書きます。
メリット
学習面
・(昨日のブログの逆ですが)
強制力のある
高校受験を通すことで
中学の基礎基本が
しっかりおさえられ、
高校の学習などに
大いに役に立つ。
高校受験や
高校からの最近の学習や大学入試は、
昔と比べ、
(大学一般入試などを最終目標に
しているとするなら)
よりアカデミックで
思考力を問われるものに
なっている傾向がある。
中学の基礎基本が抜けていると、
当然ですが、高校からの学習に
大いに影響が出やすい。
(伸びにくい)
・公立高校入試は、
合格するためには
全国的に
学力と内申点(定期テスト・
課題の提出物・
良好な学校生活を送っていること・
学校のルールを守る)が必要なため、
総合力を問われる。
お子さんの内申点や副教科のことで
受験期は、
皆さん、親として
気を揉まれ、大変かも
しれませんが、
その内申点でできるだけ
良い評価をもらうことは、
お子さんが、
例えば大学受験の推薦入試や
就職活動、
社会人になったときに
学力以外の総合的なもので
有利になるかと思います。
プラスになると考えましょう!
・ 内申点に5教科以外の
副教科なども
(音楽・美術・体育・家庭科・技術)
地域によっては、内申点比率が
高い場所もある。
※ 子供が受験した時の
内申点は、
(内申7割、本番テスト3割でした。
副教科は、
5教科の2倍の配点となって
内申点に加算されていました。![]()
数年後、逆になり本番のテストの比重が
内申点よりも上がりました。
こういったことは、お住まいの地域で、
年々変わってくるかと
思います。気になれば、在籍中学や担任の先生に
入学してすぐに尋ねても良いでしょう。
※ 成績の評価の仕方は、
各学校や先生によってわかりにくい
ところもあるかもしれません。
最近では、学校側も昔と違い
保護者や生徒に
できるだけわかりやすく開示するように
なっているはずです。
※ 成績評価について
わからないところがあれば、
担任の先生を通して率直に
聞いても良いかと思います。
(私も子供の成績に
疑問点があれば担任の先生を通して
聞いていたかと思います。)
生活面
・高校受験の内申点があるため、
それが以下の抑制になりる。
子供の交友関係、先生方に対する態度・礼儀
また、ものの言い方など
社会常識を学ぶ良い機会がある。
良好な学校生活を送ることは、
おそらく
全国の中学校の内申点の基準に定められていると
思います。(大学推薦入試も同じ)
※最近では、子供のSNSなどの発信にも
それ相応の素行が求められています。
(他人の誹謗・中傷を控える)
高校生の子供の学校で推薦基準の中に
説明があったようです。
私たち親のブログなどの発信も気をつけないと
いけませんね。
本日は、長くなりましたので
デメリットはまた次回以降に。
結花🌸




